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青森市は、青森県のほぼ中央に位置する人口約30万人の県庁所在地で、本州と北海道を繋ぐ交通と物流の要衝として発展した、交通・行政・経済・文化の拠点都市です。 八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、りんご、カシス、ホタテなど豊富な食材に恵まれています。「青森ねぶた祭」や世界遺産登録が決定した三内丸山遺跡をはじめとした縄文遺跡群などの文化や歴史など、豊かな宝物を有しています。
鰺ヶ沢町は、青森県の西海岸に位置し、北は日本海に臨み、南は世界自然遺産「白神山地」と秀峰「岩木山」に面し、また、白神山地を源流とする「赤石川」や岩木山を源流とする「中村川、鳴沢川」の3河川が海にそそぎ、「海・山・川」の三拍子揃った、自然豊かな町です。 また、鰺ヶ沢町の歴史は古く、津軽藩発祥の地とされています。藩政時代には津軽藩の御用港として栄え、北前船の往来で繁栄を極めました。
豊かな自然と緑に恵まれた温泉で知られる大鰐町は、開湯800年以上の歴史ある温泉を有し、津軽の奥座敷として四季折々の美しさを満喫させ、平川の清流沿いに仲良く軒を並べる近代的な宿と昔ながらの公衆浴場は、湯の町の情緒を漂わせています。また、大鰐温泉もやしをはじめとする農業も盛んであり、さらには、県内トップクラスのスキー場も自慢の一つで、夏場のスポーツ施設も充実し、オールシーズン楽しむことができる町です。
七戸町、天間林村は、合併により平成17年3月31日から新しい『七戸町』として生まれ変わりました。 青森県の東部に位置し、西は青森市に、南は十和田市、北東は東北町にそれぞれ接する内陸部の町となっています。町の花は『つつじ』で、七戸町には「天王神社」や「天間林森林公園」、「つつじロード」といったつつじの名所があり、その美しさを楽しむことができます。
田子町は、青森県の最南端、岩手と秋田に隣接し、面積242平方キロメートル、人口約4,700人の町です。 日本一のにんにくを誇る田子町では、にんにくに関するイベントを多く開催しております。 その中の一つ、「にんにくとべごまつり」は9月下旬から10月上旬の間に2日間創遊村229スキーランドで開催されています。 田子牛の丸焼きやバーベキュー目的に毎年たくさんの人が訪れており、たくさんの出店や楽しい催し物がありますので、来町をお待ちいたしております。 環境省 の夏星空観測で日本一星空がきれいに見える町に選ばれ、「日本で最も美しい村」に登録されております。
つがる市は、旧木造町、旧森田村、旧柏村、旧稲垣村、旧車力村が合併して誕生した、青森県で9番目の市です。“新田の歴史が彩る 日本のふるさと”を基本理念と定め、「未来に希望を感じる活力あるまち」「思いやりと優しさにあふれるまち」「郷土に誇りと愛着を感じるまち」をまちの将来像に掲げ、市民とともに活力に満ちた魅力あるまちづくりを推進しております。 ※ 写真は、当市マスコット「つが~るちゃん」のメロンです
鶴田町は、津軽平野のほぼ中央に位置し、南西に秀峰岩木山を望み、町の中央を岩木川が流れる郷愁を誘う田園風景が広がっています。恵まれた自然環境を活かし、稲作とりんご栽培を中心とした農業を主産業に歩んできました。昭和40年代から転作作物として導入されたぶどう「スチューベン」は作付面積、生産量ともに日本一を誇り、町を代表する特産品となっています。
十和田市は青森県の南東部に位置し、国の特別名勝及び天然記念物に指定された「十和田湖」「奥入瀬渓流」を有する自然豊かなまちです。 また、「日本三大開拓地」のひとつでもある十和田市は、荒れ果てた台地に水を引き、田畑をつくり、町が整備され、豊かな農業地帯へと変貌を遂げました。現在では、十和田市現代美術館を核とした「アートのまち」として、自然と調和する美しい街並みを築いています。
西目屋村は世界自然遺産「白神山地」の麓に位置し、その雄大な自然の恵みを受け、自然、食、アクティビティと様々な魅力に溢れた青森県で最も人口の少ない小さな村です。 悠久の森 源流の里のキャッチコピーのもと、豊かな自然との共存と調和を図っております。
階上町は、青森県の最東南端に位置し、県内で一番早く朝日が昇る町です。 豊かな恵みをもたらす太平洋に面した「階上海岸」と鮮やかな朱色の山つつじが咲き乱れる「階上岳」は三陸復興国立公園に指定されており、海と山に囲まれた自然豊かな町でもあります。
■青森県八戸市とは 太平洋に面した青森県の南東部に位置し、岩手県北地域を含めた南部地方の中心として古くから栄えてきた八戸市。 全国有数の水揚げを誇る水産都市として、東北有数の工業都市として、成長を続けてきました。 さらには、市街地からほど近い場所に種差海岸の美しい自然が広がり、狭い面積の中に漁業・工業・自然の多彩な魅力をあわせ持っていることが、八戸市の大きな魅力となっています。
平川市は、まちと自然が調和する住みよいまちです。 気候に恵まれ、豊かな自然の中で、農業がさかんに営まれています。 観光の目玉は「世界一の扇ねぷた」で、12mの高さを誇り、水墨画調で描かれていることが特徴です。毎年8月に行われる平川ねぷたまつりでは、勇壮な姿で観客を魅了します。また、観光資源は、志賀坊森林公園からの眺めや、猿賀公園、盛美園、農家蔵などの景勝地に加え、たくさんの温泉施設があります。
弘前市は、青森県の南西部に位置する、弘前藩の城下町として発展したまちです。市内には、東日本唯一の現存天守「弘前城」をはじめ、藩政時代の趣を残す街並み、明治・大正期の洋風建築など、歴史的文化財・建造物が数多く残っています。 また、令和3年7月には、国指定史跡「大森勝山遺跡」が構成資産の1つである「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
世界遺産白神山地と、雄大な日本海に抱かれた深浦町は、青森県の西南部に位置する人口8,000人弱の小さな町です。青森県一の漁獲量を誇るクロマグロ、フルーティーな甘さの深浦雪にんじんや、人気のローカル線JR五能線、白神山地の麓にある神秘の湖「青池」などの観光資源、日本遺産「北前船の交易の足跡」が薫る文化・伝統など、多くの資源に恵まれています。
藤崎町はりんご「ふじ」発祥の地 青森県津軽平野のほぼ中心に位置し、山岳・原野がなく農業に適した肥沃な土壌に恵まれています。気候は、津軽平野の中では比較的温暖で、水と緑に囲まれた豊かな自然が四季折々に彩りを添えるなど変化に富んでいます。昭和13年にこの地に創設された農林省園芸試験場東北支部で世界に誇るりんご「ふじ」が誕生し、ふじ発祥の地となったのです。
太平洋無着陸横断飛行の出発地として知られ、全国有数の航空施設を有する大空のまちとして、約4万人の人口に加え、多くの米軍人やその家族が暮らし異国情緒が漂う国際都市として発展を続けています。世界的にも重要な湿地としてラムサール条約に登録された「仏沼」を始めとする豊かな自然に恵まれています。海があり、湖があり、歴史があり、今も空の物語を続ける三沢市は、四季折々に変化する自然も存分に楽しむことができます。
むつ市は、本州最北端の下北半島に位置しており、津軽海峡、平舘海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれ、「陸奥湾ホタテ」「海峡サーモン」など海の食材が豊富にあります。 市の面積の多くが下北半島国定公園に指定されており、「薬研」「湯野川」に代表される温泉、国の天然記念物である「北限のサル」など、豊かな自然の恵みを受けた地域となっています。
◆歴史・沿革 本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。 明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。 昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています
岩泉町は岩手県の沿岸北部に位置する本州で最も面積の広い町です。 豊かな自然と澄んだ空気、清らかな水がもたらす自然の恵みが町の自慢です。赤身が美味しい「いわいずみ短角牛」、もっちり食感の「岩泉ヨーグルト」、肉厚な「三陸わかめ」、季節ごとにウニやアワビなどの海産物の他、松茸の産地としても有名です。
~芸術と野菜総合産地の発信拠点・岩手町~ 岩手町(いわてまち)は、岩手県の中部から北部に位置し、東北地方の母なる大河・北上川の源泉のまち。北緯40度上に位置し、緑と広い空を感じられる豊かな自然に包まれています。また、全国有数のブルーベリー産地として知られ、大根や長いも、ピーマンなど野菜の生産量は県内一。特にキャベツは東北一の生産量を誇る野菜総合産地です。
新大槌八景に選定され、大槌町のイメージを代表する、大槌湾にぽっかりと浮かぶひょうたん型の島。島には弁天神社があり弁才天像が祀られ、古くから豊漁と航行安全の守り神として敬われてきました。NHKドラマ「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われている島でもあり、人気の観光スポットです。
本州一の水揚げを誇る「大船渡のサンマ」 水揚金額は平成24年から10年連続本州1位、水揚量は平成27年から7年連続本州1位となっており、本州有数の水揚を誇ります。
紫波中央駅前の「オガールエリア」。スポーツで汗を流したり、カフェでまったりしたり、仲間とバーベキューをしたり。思い思いの時間を過ごせます。 エリアの中には日本サッカー協会公認フットボールセンターや日本初のホテル併設バレーボール専用アリーナなどがあり、全国クラスの選手も訪れます。
住みたい町、住田町 町面積の約9割が森林で、農業、特にも畜産業がさかんな町です。 冬は暖かく、夏は涼しい過ごしやすい気候となっています。 皆さまの応援が住田町発展の大きな力となります。 興味を持っていただいた際にはぜひ足を運んでいただき、住田町の魅力を体感してみてください。お待ちしております。
~永遠の日本のふるさと遠野~ 遠野市は、岩手県を縦断する北上高地に広がる盆地のまち。 柳田國男の名著『遠野物語』でも知られ、現在も継承されている伝統芸能や民話など、日本のふるさとを守るまちづくりの姿勢は、市内外から今も高く評価を頂いています。 北上高地を横断するJR釜石線(銀河ドリームライン釜石線)遠野駅を中心に市街地を形成し、周辺は田園や森林がとり囲み、豊かな自然が残っています。
野田村は、岩手県の沿岸北部に位置し、三陸海岸では貴重な、広い砂浜を持つ「十府ヶ浦」と動植物が多く自然豊かな「和佐羅比山」から広がる山林に囲まれた小さな農漁村です。「のだ塩」は昔から有名で、内陸の都市部に運ばれ、お米などとの物々交換がされてきました。「のだ塩」を運んだ道のことを「塩の道」と言い、盛岡市や秋田県鹿角市などまで続いています。
電車で東京駅から約3時間でアクセスできる「はちまんたいし」は、 トレッキング・ゴルフ・スキー・温泉など四季を通じて楽しめる東北でも有数のリゾート地です。 ふるさと納税返礼品の集荷・梱包作業は就労継続支援B型事業所の方々にお願いしています。ふるさと納税の寄附を活用して、高齢であっても障がいをもっていてもやりがいを感じて働くことができる機会をつくり、市民全員が活躍できる元気な地域づくりを目指します。
現在の花巻市は、2006年に旧花巻市・大迫町・石鳥谷町・東和町の4つの市町が合併して誕生しました。 市内には、奥羽山脈に源を発する清流のほとりを中心に12の温泉、通称「花巻12湯(はなまきじゅうにとう)」があり、立ちのぼる湯けむりの向こう側に、目の前を流れる清流と四季折々の情緒豊かな風景が広がります。 また、宮沢賢治や萬鉄五郎などの世界的に知られる先人を輩出するとともに、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽や鹿踊(ししおどり)などの郷土芸能、日本三大杜氏のひとつである南部杜氏やさき織り等の優れた技術が多く伝えられています。 市内には岩手県唯一の空港「いわて花巻空港」を有し、新幹線停車駅や5つの高速道路インターチェンジを持つなど、交通アクセスも非常に良好です。
普代村(ふだいむら)は、岩手県沿岸北部に位置し人口2,607人(令和2年4月時点)、海と山に囲まれた自然豊かな岩手県で一番小さな村です。2013年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台にもなりました。 水産業が普代村の基幹産業となっており、暖流と寒流が交わる世界三大漁場の三陸 普代の海は海産物の宝庫です。
宮古市は、本州最東端に位置する漁業と観光のまちです。名勝・浄土ヶ浜を有する「三陸復興国立公園」、高山植物の宝庫として名高い北上山地の最高峰・早池峰山を中心とした「早池峰国定公園」をはじめ、豊かな自然に恵まれています。 また、当市を含む三陸地域は、平成25年9月に「三陸ジオパーク」として、地球や大地の成り立ちを知ることのできる日本ジオパークに認定されています。
ニューヨークタイムズ(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。 盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
矢巾町は岩手県のほぼ中央部に位置する小さな町。夏には約40万本ものひまわりが咲き誇ります。 平安風景の残る国指定史跡の「徳丹城(とくたんじょう)」もあり、自然と歴史的文化が混ざり合う風光明媚な町です。
石巻市(いしのまき)は宮城県北東部、北上川の河口に位置し、世界三大漁場の一つ、三陸・金華山沖を有する海のまちです。 海岸沿いは多様な魚が集まる地形であり、また世界有数の植物プランクトンの発生地でもあることから、かき、ほや、帆立などがおいしく育ちます。 震災を乗り越えた事業者の方々の返礼品を通して、現在の石巻市の魅力をお伝えします。
岩沼市は仙台市の中心部から南へ18kmのところに位置する街です。 千年の昔から「東北を旅する人々は必ず岩沼を通る」とも言われ、江戸時代には東街道、奥州街道、陸前浜街道といった旧街道の宿場町として賑わったと伝えられており、日本三稲荷のひとつと言われる竹駒神社の門前町や岩沼藩3万石の城下町として、さらには阿武隈川を行き交う水運の拠点としても栄える街でした。 現在も国道4号と国道6号、JRの東北本線と常磐線がそれぞれ合流する地点であり、仙台空港や仙台東部道路とともに、東北地方の交通の要衝として知られています。
平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。 大崎市は宮城県の北西部に位置し、東は遠田郡、登米市、西は山形県、秋田県に接し、南は黒川郡、加美郡、北は栗原市に接しています。
女川町は、宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。奥州三大霊場の一つである『霊島 金華山』は、近年パワースポットとしても人気があり、女川港から定期船が出ています。
▼JAXA角田宇宙センター JAXA角田宇宙センターは、人工衛星を宇宙に運ぶロケットエンジンの研究開発を行っています。宇宙開発展示室には1/20サイズの歴代ロケット模型ほか試験に使用したロケットエンジンなどを展示しています。また、屋外には実物の液体ロケットエンジンなども展示しており、自由に見学することができます。
加美町は、平成15年4月1日、中新田町、小野田町、宮崎町が合併し誕生しました。宮城県の北西部に位置し、面積は約461平方キロメートルあり、県内でも有数の面積を有しています。「自然との共生」と「町民との協働」を基本理念に、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまちづくりを進めています。
宮城県川崎町は、仙台市と山形市をつなぐ位置にあり、 蔵王連峰の山麓から釜房湖までの豊かな自然に囲まれています。 その雄大な自然には、心が「ほっ」と和み、「ホット(hot)」に情熱や熱意をもって取り組むことができる素晴らしい資源がたくさんあり、先人達が守り継いだ自然と、住む人たちが共生している町です。
~米どころ栗原~ 栗原は、県内有数の米どころです。栗駒山を源流とする迫三川により、氾濫を繰り返しながら作られた大地は、山の雪解け水と栄養豊富な土壌に恵まれました。江戸時代には伊達藩屈指の米どころとなり、迫三川が合流する若柳は、物流・交流の拠点にもなりました。迫川から北上川、そして石巻を経由して、お米は江戸へと運ばれました。栗原のお米は「天下第一」とも言われた、仙台米を支えた歴史があり、栗原の文化をはぐくんできました。
宮城県北東部の太平洋沿岸に位置する気仙沼市には、日本有数の水揚げ量を誇る気仙沼市魚市場があり、近海漁業のほか、世界の海で漁獲された魚介類が所狭しと並びます。 食の面では気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオ、メカジキなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
蔵王町(ざおうまち)は蔵王連峰の東麓、宮城県の南西部に位置し、町域の約6割が山林・原野で占められています。 自然の恵みを受けた、様々な種類の食材が豊富。 米や、宮城県内一の生産量を誇る『梨』をはじめとしたリンゴ・ブルーベリー・洋梨の果樹類。高原野菜や、芋煮会での逸品『里芋』。全国的に人気の高いチーズ。牛・豚・鶏・鴨の肉類や卵。そして『水』の美味しさから、飲料水の生産工場もございます。
塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして海とともに歩んできたまちです。 盛んに水揚げされている鮮マグロなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。 すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこや揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。
みちのくの清冽な山河に抱かれた色麻町(しかまちょう)は、宮城県のほぼ中央北西部に位置している美しい自然に恵まれた風光明媚な田園のまちです。町の西部には奥羽山系に属する秀峰・船形山などが山岳地帯を形成し、四季を通じて様々に変化する自然景観は、豊かで艶やかな表情に彩られています。
仙台市から南へ25km、県内の町で最も人口が多く、桜の名所として有名です。県内で唯一「さくら名所100選」に選ばれた「船岡城址公園」と「白石川堤一目千本桜」には、毎年国内外から27万人を超える花見客が訪れます。春は桜、夏は紫陽花、秋は曼珠沙華、冬はイルミネーションによる”光の花”など、一年を通して花に彩られた「花のまち」です。
富谷市は、宮城県の中部、仙台市の北隣に位置しています。 全国的に人口減少傾向にある中、若い子育て世代を中心として人口増加を続けており、平成28年10月10日には町から市へ市制を施行し、人々の活気あふれるまちです。
登米市のお米は、伊達藩時代から献上米として江戸の食を支えました。北上川から運河と海を使って、江戸へとお米が登って行く様子から『登米』の由来になったとも言われています。 管内90%以上の農家が減農薬に努める『環境保全米』に取り組んでいます。 また、森林資源も豊かなまちで、総面積のうち4割強が森林で占められており、農業だけでなく林業も盛んで杉の産地としても有名です。
松島町は、昭和3年1月1日に町制を施行した町で、万葉の昔よりその風光明媚を知られ、日本を代表する景勝地として国内外を問わずその名が高い観光地です。 歴史や文化、豊かな自然など町の資源を生かした独自性ある施策を積極的に展開し、町の将来あるべき姿「集い、学び、働き、笑顔あふれる美しいまち」を実現するため、まちづくりを進めています。
美里町は、宮城県北部・世界農業遺産「大崎耕土」の一画に位置し,澄んだ水と空気に育まれた自然と大地、温暖で快適な気候に恵まれる環境を誇ります。JR東北本線と陸羽東線、石巻線が交差する交通の要衝として知られ、多くの人々の物と暮らしを繋いでいます。さらに東西南北へとつながる2本の国道も走り、交通アクセスの良さから定住も多く、都会の利便性と自然に囲まれた快適性の調和する暮らしやすい町です。
宮城県村田町は、政令指定都市の仙台市から南に約30㎞に位置する人口約1万人の小さな町です。重厚な土蔵群が町中心部の蔵の町並みに現存し、宮城県で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。当時の繁栄を今に伝える土蔵や豪勢な門構えは「みちのく宮城の小京都」と呼ばれ、紅花貿易で栄えた当時の趣をそのままに伝えています。
山元町は、宮城県の東南端に位置し、東に太平洋、西に阿武隈山地が広がる自然豊かな町です。 気候は太平洋沿岸に位置するため、海流の影響により夏は涼しく、冬は温暖で降雪が少なく過ごしやすい地域で、海・森林・水田・畑など豊かな自然環境で育った様々な特産物が自慢です。
■天然の桟橋 馬の背 波の浸食でできたもので、約250mほど海に突き出た姿は天然の桟橋ともいわれています。先端まで渡れる景勝地です。
亘理町は太平洋に面し、四季折々の美しい自然と温暖な気候に恵まれた住みよい街です。また、奥州伊達家所縁の地であり、多くの歴史文化資源も存在します。 特産物のいちごの『もういっこ』は宮城県内はもちろん全国的にも有名であり、同じく郷土料理の『はらこめし』は近年数多くのメディアにも注目され、シーズンである秋には全国から多くの人が『はらこめし』の味を求め、亘理町を訪れます。 また、海の恵みは食だけでなく癒しにもあり、『わたり温泉鳥の海』は海に面する天然温泉施設です。施設の5階にある湯船からの太平洋の眺めは開放的であり、心と体を癒す最高のシチュエーションを味わえます。
『自然と都市が共存するまち~ありのままの自分を受け入れてくれる場所~』 秋田市は、西には夕日の美しい日本海、東には霊峰太平山を擁する出羽山脈が広がる緑豊かなまちです。 雄大な自然に育くまれ、古くから米どころ・酒どころとしても知られています。 豊かで美しい環境に恵まれながらも、駅、高速道路、港、空港と陸海空の交通結節点となっており、県庁所在市として十分なインフラやサービスが整っています。 2024年の第12回「住みたい田舎ベストランキング」では、全国ランキング(人口20万人以上のまち)の若者・単身者部門で2年連続1位、シニア世代部門2位に選ばれるなど、幅広い年代の方が、安心して生活できる環境も魅力です。
羽後町は秋田県南部に位置し、あきたこまちをはじめ、すいかや羽後牛など、多くの特産品があり、町内外の方に大変好評をいただいております。夏には国指定重要無形民俗文化財の「西馬音内盆踊り」(毎年8月16日~8月18日)が開催され、多くの方が幻想的な光景に酔いしれます。
大館市は、秋田県北東部出羽山地を縫って流れる米代川と長木川の清流沿いに開けた大館盆地にあります。秋田、青森、岩手の北東北三県の要衡の地であり、古くから人々が定着し、縄文時代早期の遺跡も残っています。面積は、913.22平方キロメートル。自然環境に恵まれ、住環境、経済環境の整備が進み、大館市は、北東北の拠点都市へと飛躍の時を迎えています。
秋田県の代名詞とも言われる「なまはげ」。実は、ここ男鹿市の行事です。そしてもうひとつ、男鹿市が誇るもの。それが海の幸。男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれ、漁業が盛んです。とれたてのカニ、ふぐ、あわび、地魚、それに健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を、返礼品としてご用意しています。
鹿角市(かづのし)は、秋田県の北東部、北東北3県のほぼ中央に位置し、北に十和田湖、南に八幡平の国立公園に囲まれた自然豊かな地域です。 気温差が激しく、四季がはっきりとしており、美味しい農産物が市内各所で栽培されています。
北秋田市は秋田県の北部中央部に位置し、秋田県全体の約10%を占めています。花の百名山と名高い森吉山、世界一の大きさを誇る綴子大太鼓、熊の狩猟で知られる阿仁マタギ文化。首都圏と北東北を結ぶ大館能代空港やローカル鉄道の秋田内陸線など、自然・観光・文化・交通のあらゆる地域資源が融合した魅力ある都市です。 令和3年7月に本市の伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されました
五城目町は秋田県の中央、八郎潟の東部に位置する、自然に恵まれた緑の美しい町です。町の中心部には520年続く露天朝市が立ち、製材、家具、打刃物、醸造業と商店街が発達し、湖東部の商工業都市を形成しています。応援してくださる皆様の思いを本町のまちづくりに生かしていきます。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。田沢湖・角館と新幹線の駅を2つ有し、秋田県の東の玄関口として自然・歴史文化などの観光資源が豊富なまちであります。市のほぼ中央に水深日本一の田沢湖があり、秋田駒ヶ岳・八幡平に囲まれ、玉川・乳頭といった温泉郷を有しています。城下町として栄えた角館地区は「みちのくの小京都」と呼ばれ、武家屋敷や2kmに及ぶ桜のトンネルが観光客を魅了します。
大仙市は、秋田県のほぼ中央部にあり東に奥羽山脈、西に出羽丘陵が縦走し、その間を流れる雄物川とその支流である玉川に沿った農村地帯が四季折々に美しい表情を見せる自然豊かな田園都市です。 日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」開催地としても全国に知られ、内閣総理大臣賞をはじめ数々の褒賞が授与され、全国から選び抜かれた一流花火師たちが日本一を目指し、精魂込めて製作した花火を打ち上げ夏の夜空を染め上げます。
にかほ市は秋田県と山形県の県境に位置します。南に標高2,236mの「鳥海山」、西に「日本海」を臨む、山と海に抱かれた地域です。山、海の幸が味わえるのはもちろん、トレッキングや登山、海水浴、温泉などのレジャーもお楽しみいただけます。ふるさと納税をしていただいた方には、観光パンフレットを無料でお配りしております。ふるさと納税を通じて「にかほ市」に触れていただければと思います。
■木都 能代(もくと のしろ) 能代市は、秋田杉を中心とした木材加工のまちとして大いに栄え、大正から昭和初期には日本国内はもとより海外にまで木材の販売を行い、“東洋一の木都”と称されました。 天然秋田杉を贅沢に使用して建てられた旧料亭「金勇」はその象徴ともいえます。 現在も中心部には、能代木材工業団地をはじめ、木材関連施設が多く、特産品もたくさん生まれております。
一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集めている五能線。
【豊かな水の町】六郷湧水群 町内全域でなんと114カ所もの湧水を有する美郷町は、環境庁の名水百選に選ばれた豊かな水の町です。なかでも六郷は、古来から「百清水」と呼ばれた清水の里。こんこんと湧き出す水とあふれる緑に包まれたのどかな街並みを、ゆったりと散策してください。
北には世界自然遺産の白神山地を望み、南には男鹿半島、西は日本海に面する自然豊かな三種町。 ご寄附いただいた皆様には、春~夏は「じゅんさい」や「メロン」、秋は「新米あきたこまち」、冬は「きりたんぽ」や「じゅんさい」の鍋、また年間通して人気の「お肉(牛肉・豚肉・馬肉)」「味噌」等、豊富なお礼の品を取り揃えております。 全国の皆様から、四季折々の三種町を感じていただければ幸いです。
緑豊かな自然と新鮮な空気に囲まれた、美人といで湯の匠の技が光るまち、湯沢市。 小野小町生誕の地と伝えられる市内には、遺跡も数多くのこり、秋田美人を思わせる奥ゆかしい情緒が漂い、訪れる人を魅了します。 また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷などが点在する”いで湯の宝庫”。山あいの秘湯や迫力の大墳湯、多彩な温泉が、この地ならではの旅情を演出します。
由利本荘市は、秋田県一の広い面積と鳥海山と日本海に抱かれた自然の恵み豊かなまちです。南東にそびえる霊峰・鳥海山(2,236m)とその麓に広がる鳥海高原、悠々と流れる子吉川水系、さらに西は日本海に面し、山・川・海にわたって恵まれた多くの自然の中に位置しています。霊峰・鳥海山は、古くから「出羽富士」と崇められ、四季を通して美しい姿を見せてくれます。
平安時代の後三年合戦の舞台として知られ、秋田佐竹藩の支城が置かれた横手は、交通の要として発展し、明治以降は農業と商業を中心産業として成長を重ねてきました。 全国的に有名なご当地グルメ「横手やきそば」、かまくらをはじめとした伝統行事やイベントもあり、四季を通じてさまざまな魅力に出会えるまちです。
朝日町は山形県のほぼ中央に位置する、人口約6600人の町です。日本三大急流の最上川が南北21キロにわたり蛇行北流し、磐梯朝日国立公園をはじめとする原生林野が町土の73%ほどを占める、自然豊かなところです。 果樹栽培に適した肥沃な土地が多く、130年以上の栽培歴を持つりんごや良質なブドウからつくられるワインなどが特産です。 町の「これから」を応援いただき、ステキな田舎の未来を一緒につくりましょう。
<国選定 重要文化的景観> 最上川舟運の歴史とロマンの町 大江 大江町は山形県のほぼ中央部、村山地域の西部に位置し、東に日本三大急流の一つ最上川を、西には日本百名山の一つ大朝日岳を主峰とする朝日連峰、その2つを結ぶ月布川によって形成される自然豊かな町です。町内には四季折々の風景や、豊かな自然を満喫できるハイキングスポットがたくさんあります。
森林セラピーで癒しのひとときを 森林セラピーとは、森の癒し効果を活かして心身の元気を取り戻そうというもの。 飯豊連峰のふもと温身平には、なだらかで歩きやすい総延長約5.5kmの遊歩道が整備されていて、子どもからお年寄りまでゆっくりと散策を楽しめます。 森の香りや木漏れ日に包まれて、選ばれた森だけが与えてくれる癒しのひとときをお楽しみください。
金山町では毎年4月から10月の期間、町の美しい景観を象徴する大堰公園とその周辺の街並みがライトアップされ、夜も散策を楽しむことができます。 街並みと遊歩道を照らす灯りは、白壁の金山住宅や蔵を浮かび上がらせ、鯉が遊ぶ水路に揺らめきます。
山々に囲まれた米沢盆地の中心に位置する川西町は、豊かな自然が息づく町です。 英国の女性旅行作家イザベラ・バードは川西町の風景を「アジアのアルカディア」と表現しています。 そんな豊かな自然に加え、代々受け継がれてきた知恵と技術は、町自慢の絶品のお米、最高品質の米沢牛やじっくり丁寧に醸造された地酒など、大地の深い味わいと香りがそのまま伝わってくるような数多くの川西ブランドを生み出しています。
霊峰月山や朝日連峰を臨み、山形県の母なる川・最上川と清流・寒河江川が流れる「日本一さくらんぼの里」寒河江市は、さくらんぼ農業だけでなく、おいしい農産物を活用した食品加工業などが盛んなまちです。 【本山慈恩寺】 奈良時代に聖武天皇の勅命により開かれたと伝えられる古刹。 境内には重要文化財の本堂をはじめ、三重塔・薬師堂などが厳かに建ち並び、悠久の時を刻んでいます。毎年5月5日の一切経会において林家と慈恩寺一山衆によって奉奏されます。
酒田市は日本海と最上川が出会う港町です。北に秀峰 鳥海山を望み、西の海沿いには庄内砂丘、東側には広大な庄内平野が広がります。 四季折々の自然に彩られる酒田市は、全国的に評価の高い庄内米やイチゴやメロン、梨、柿など果物などの産地となっています。日本海の恵みを味わえる海鮮など、多彩な食があります。
鮭川(さけがわ)村は、山形県の北部、山形新幹線の終点となる新庄市を中心とした最上地域に位置します。北に鳥海山、南に月山を望み、里山にはブナ林が広がり、清流「鮭川」が流れます。 山に囲まれた鮭川村は、夏は日中の気温は高くても朝晩は涼しくて過ごしやすく、冬は気温が下がり降雪量も多く12月から3月は一面雪に埋もれます。 年間を通して日中、四季の寒暖差が大きいこと、降水量が多いことがが豊かな土壌を育んでいることから農業が産業の中心となっており、きのこやお米をはじめ農産物や山菜などが豊富です。
山形県新庄市は、東北地方の中心部に位置し、日本三大急流のひとつとして知られる最上川による舟運や、新庄を中心に交わる鉄道網・国道網などにより「東北の十字路」として、人とモノが行きかうまちとして栄えてきました。これまで培ってきた都市基盤を土台として、さらに質の高い都市機能と快適性のなかに、自然の豊かさや雪とともにある暮らしを味わい楽しむことができる『田園都市』を目指し、まちづくりを進めています。
高畠町は、山形県の南東部・置賜地域に位置し、奥羽の山並みの扇状地に拓けた美しい町です。 「丘や山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」という意味の「まほら」という古語から由来した「まほろば」の里と呼ばれ親しまれています。 その言葉通り、肥沃な平坦地では黄金色の稲穂が大地一面を彩り、山間地にかけては、明治から栽培を続けるぶどうを始め、りんご・梨なども熟します。
四季の変化がはっきりした気候により、驚くほど多種多様な農水産物に恵まれた鶴岡市。季節ごとに旬の地魚が130種類も水揚げされ、 広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっています。
山形県の北部・最上地方に位置する戸沢村は、中央を日本三大急流の最上川が東西を貫き、古くから最上川舟運の要衝として栄えてきました。俳人の松尾芭蕉や正岡子規をはじめ、多くの文人たちの歴史も数多く残されています。また、日本で初めて健康保険の仕組みをつくった「共助の精神」は、村づくりの大切な理念として今も村民に受け継がれています。
「山の港町」長井。長井市はかつて最上川舟運の港町として栄え、長井という地名も「水の集まるところ」に由来しています。 市内には当時の面影を残すレトロな建物や水路が市民の手で大切に守られ残されています。最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観は、平成29年11月に国の重要文化的景観として選定されました。 長井の豊かな水と盆地特有の気候が、ぶどうやさくらんぼ、すいかなどのおいしいフルーツをはじめとする農産物を育み、多くの米沢牛チャンピオン牛を輩出する理由のひとつともなっています。
山形県南陽市(なんようし)は、北に丘陵、南に沃野、開湯920年余の伝統ある赤湯温泉や宮内熊野大社など、すぐれた伝統と歴史をもった未来あるまちです。 歴史と文化、さらに地域文化を大切にしながら、市民の安全な暮し、ライフサイクルに応じた安心な暮し、そしてうるおいのある暮しを目指して、みなさんが住んでいて良かったと思うまちづくりを進めています。
山形県を代表する果物である「さくらんぼ」の生産量は、東根市が日本一であり、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地でもあります。 また桃やぶどう、りんご、ラ・フランスなど四季折々の果物の生産も盛んな「果樹王国」です。
舟形町は、山形県の北東部で最上郡の南端に位置し、南北に6.5km、東西に27.4kmと南北に狭く、東西に細長い地形です。町の中央を清流小国川が流れ、田畑を潤しながら山形県の母なる川・最上川へと合流します。 春から秋にかけては、山や川の恵みにあふれ、また、冬は町全体が雪に覆われ大地にひとときの休息を与えます。水・土・雪・太陽の光が育む肥沃な大地で育てられた農産物は格別です。
真室川町は秋田県と隣接する山形県の最北部に位置する山形県の北の玄関口です。 人口は約6,600人で、町の面積の約8割が山林に覆われた自然環境を活かし、古くより林業の町として栄えました。
最上町は、山形県の北東部に位置し、秋田県湯沢市・宮城県大崎市などに隣接する、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。 本町の国道47号と並走するように走るJR陸羽東線の車窓からは、四季折々の日本の原風景を楽しむことができます。
温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。 豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。
山辺町は山形県のほぼ中央にあたる山形盆地の南西側に位置し、県都山形市の北西に隣接しています。 町の南西部は中山間地域となっており、大小の湖沼が点在する豊かな森林や湧水群などが美しい自然景観をつくりだしています。北東部では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした「さくらんぼ」などの果樹栽培や稲作が盛んです。また、「繊維産業のまち」として伝統と高い技術によって高品質なニットや絨毯を生産しています。
米沢市は、秘湯・温泉や本州最高級パウダースノーゲレンデなどの自然、全国ブランドの米沢牛をはじめ、栽培方法にこだわったお米、さくらんぼやシャインマスカットなどの果物と豊かな食材にも恵まれた、体験からグルメまで幅広く楽しめる地域です。また、上杉氏が城を構えたことから城下町として栄え、史跡が数多く残る街並みは情緒漂う雰囲気を醸し出し、米沢藩主上杉鷹山公が残した「なせば成る」の精神が今も息づいています。
鶴ヶ城に代表される歴史や、文化・伝統が今も息づく城下町です。 冬は雪を利用したイベントが開催されるほか、温泉にも恵まれ、四季を通じて多くの観光客が来訪します。 赤瓦に生まれ変わった鶴ヶ城が見守る市内には、歴史を感じさせる古い老舗の商店や蔵、歴代藩主が愛した風情ある庭園など名所・旧跡も多くノスタルジックな気分にさせてくれます。
猪苗代町は、磐梯山と猪苗代湖に代表されるように、豊かな緑や清らかな水に恵まれた雄大な自然が脈々と息づいている山紫水明の地です。 これらの自然が織りなす四季折々の美しさは、まさに”地球が生んだ大いなる造形美”といっても過言ではなく、年間を通して多くの人々を魅了しています。
いわき市は福島県の東南端に位置し、太平洋に面する県内最大の面積を持つまちです。夏と冬の寒暖の差が比較的少なく、年間を通してとても過ごしやすい安定した気候に恵まれています。 さらに、首都圏から電車で約2時間、車なら「常磐自動車道」で約2時間半とアクセスも便利です。
鏡石町は二つの河川に挟まれているため、肥沃な耕地が広がっています。 気候にも恵まれているため、きゅうりをはじめとする農作物の生産が盛んです。 また、唱歌「牧場の朝」のモデルとなった、日本初の西洋式牧場である「岩瀬牧場」もあり、緑に囲まれたさわやかな町です。
日本屈指の高原リゾート 『裏磐梯 北塩原村』 北塩原村は、福島県の北西部・会津地方に位置する人口2,700人の農業と観光の村です。南東に磐梯山(1,816m)、東に西吾妻山(2,035m・吾妻連峰)と、日本百名山に数えられる2つの山々に囲まれています。 磐梯山をはじめとする周囲の山々と湖沼が美しい自然景観を創り出し、四季折々の楽しみを体験できる日本屈指の高原リゾート地となっております。
桑折町は福島県中通りの北部に位置し、阿武隈川の清流と緑豊かな半田山の自然の恵みを受けた総面積42.97平方キロメートル、人口12,000人の自然と歴史と文化の町です。
福島県の中央に位置し、東北地方で仙台、いわきに次いで第3位の人口規模を誇る、東北の拠点都市です。 首都圏から東北新幹線で約80分というアクセスの良さに加え、鉄道や東北・磐越両自動車道が縦横に交差するなど、交通の利便性が良いことから「陸の港」とも称され、「人」「モノ」「情報」が集まる中核市、そして経済県都として成長を続けています。
白河市は、東京都心から北へ約185km、福島県の南部中央に位置しています。古くから、みちのくの玄関口として知られ、周辺を山々に囲まれた自然豊かな街です。 また、国指定史跡である名城「小峰城」や白河藩主・松平定信が「士民共楽」の地として江戸時代につくられた「南湖公園」など、長い歴史と文化が残る街でもあります。 「白河ラーメン」は、手打ち縮れ麺とコクがありさっぱりとした醤油味のスープが特徴です。
只見町は福島県の西南に位置し、町の西南部は新潟県に接しており、町の面積は747.53k㎡と東京23区の約1.2倍でありながら、9割以上を山林が占めています。また、冬は積雪3mを超える豪雪地帯のため、雪崩で削られた険しい山々とブナを中心とした自然林が入り混じっています。
人と緑と歴史が結び合う ひかり輝く田園空間・伊達市 伊達市は、福島県の北部に位置し、 県都福島市の北東に隣接する人口約6万人のまちです。 2006年1月1日に伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の 5町が合併して発足した新しい都市ですが、 その歴史は古く、歴史のロマンに溢れるまちでもあります。
大滝根河畔の桜並木 大滝根川の両岸に咲く桜並木。両岸沿いに続く160本余りの桜がみごとな花のトンネルをつくります。例年、開花にあわせて桜まつり、春のうたまつり等が行われます。
天栄村は、福島県の南部に位置し、分水嶺をなす鳳坂峠を境に、肥沃な農村地帯が拓けた東部地区と急峻な山々が広がる西部地区から成り立っています。 「羽鳥湖」周辺の高原や二岐川の渓谷など変化に富んだ景観や、スキー場やゴルフ場などのリゾート施設、天然温泉が楽しめる昔ながらの風情ある宿、天然の岩風呂が自慢の宿など観光ポイントが広がります。
福島県中島村は、福島県中通りの南部に位置しています。南から北東にかけて阿武隈川が清らかに流れており、一部の丘陵地を除くと平坦な地形です。そんな中島村は福島県で2番目に面積が小さい自治体ですが、全国に先駆けて保育料・給食費の無償化などの子育て支援事業や国際交流教育の醸成などに力を入れ、福島県でもトップクラスの年少人口率を誇っています。
「日本の田舎、西会津町。」 西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。 縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。 近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。 返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!
歴史あふれるリゾートの町 磐梯町(ばんだいまち)は、福島県のほぼ中央に位置する、人口約3500人の小さな町です。 かつて万葉集に「会津嶺」と詠まれた磐梯山の里。 各家庭の蛇口からは日本名水百選に選ばれた湧き水が出る魅力あふれる町であり、子どもからお年寄りまで全年代の町民が健やかに楽しく生活できるまちづくりを進めています。
初夏のサクランボにはじまり、夏のモモ、秋のナシやブドウ、初冬のリンゴなど、四季を通じて上質なくだものが楽しめる、豊かな自然に囲まれた四季の移り変わりがとても美しいまちです。
柳津町は、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。 町の至る所で赤べこを発見することができます。
矢吹町は日本三大開拓地 福島県の南部に位置し、ほとんどがなだらかな地形です。三方には川が流れ、羽鳥ダムの水を利用した農地が町の面積の半分以上を占めています。 交通の便にも恵まれていますので、ゴルフ場や泉質の良い温泉、美味しい農産物をふるさと納税でご堪能いただくとともに、美しい青空とさわやかな田園に恵まれた矢吹町にお越しください。
湯川村は、会津のへそとも言われるように会津盆地の中心に位置しており、村の人口は約2,953人、世帯数は約980世帯です。村の文化のシンボル的存在である「勝常寺」は、大同2年(807年)法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹です。平成8年には、木造薬師如来と両脇侍像が国宝の指定を受けました。