青森県中泊町アオモリケンナカドマリマチ

青森県中泊町とは

中泊町は津軽半島の中心に位置する「中里地域(旧中里町)」と、日本海沿岸に位置する「小泊地域(旧小泊村)」の飛び地になっている2つの地域で構成されています。
2005年に2つの自治体が合併し発足してから2020年で15周年を迎えます。

内陸部の「中里地域」は戦後積極的に進められた干拓や土地改良により肥沃な農業地帯になっており、米やハトムギ、ブルーベリーなどの農産物が作られているほか、地域を通る農道「こめ米(まい)ロード」沿いの一面に広がる田園地帯は四季折々の圧巻な風景を見せてくれます。
また、冬の津軽の風物詩「ストーブ列車」が走る津軽鉄道の終着駅・津軽中里駅も位置しており、各地から多くの方が訪れています。

海沿いの「小泊地域」はほとんどが山岳地帯で急傾斜の山々が多く、平地のほとんどが海沿いであることから漁業が主産業になっています。漁港にはイカ、マグロのほか、産卵場所が近くにあるメバルが盛んに水揚げされています。特に他の地域ではあまり水揚げされないメバルは高級魚「津軽海峡メバル」として市場に出回っています。
沿岸部で壮観な景色を見せる国道339号「竜泊ライン」や権現崎(小泊岬)の一帯は「津軽国定公園」に指定され、ドライブや釣り客が多く、観光面でも大きな恩恵があります。

対照的な性格を持つ2つの地域は飛び地でありながらも、互いの個性を生かし1つの「中泊町」として歩みを進めています。
「大地の恵と海の幸 心ひとつに希望のまち」中泊町をよろしくお願いいたします。


青森県中泊町の主な返礼品


青森県中泊町におけるふるさと納税の使い道

  • 1.にぎわい まちづくりコース(産業振興)

    1.にぎわい まちづくりコース(産業振興)

    新規就農者への支援、養殖事業の推進、観光イベントの実施、外国人の労働環境の整備など、活力・賑わいを創出するための取り組みに活用します。

  • 2.すこやか まちづくりコース(保健・医療・福祉)

    2.すこやか まちづくりコース(保健・医療・福祉)

    各種健診や健康相談体制の充実、保育料の無料化、子どもの医療費無料化、高齢者世帯の見守り活動など、健康でともに支え合うための取り組みに活用します。

  • 3.わんぱく まちづくりコース(教育・文化)

    3.わんぱく まちづくりコース(教育・文化)

    教育環境の整備、放課後学童保育の充実、文化芸術活動の推進、世代間交流など、豊かな心と郷土を育むための取り組みに活用します。

  • 4.うるおう まちづくりコース(生活環境)

    4.うるおう まちづくりコース(生活環境)

    自然・住環境の整備、移住の促進、公共交通の維持、自主防災組織の強化、防犯・交通安全など、環境と共生し安全安心に暮らすための取り組みに活用します。

  • 5.つながる まちづくりコース(協働)

    5.つながる まちづくりコース(協働)

    地域コミュニティ活動の充実、男女共同参画の推進、公共施設の管理、国内外・県内との地域間交流など、持続可能なまちづくりのための取り組みに活用します。

  • 6.町長お任せコース

    6.町長お任せコース

    特にご指定がない場合は、まちづくりの課題に応じてさまざまな事業に活用します。


青森県中泊町のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 総合戦略課
電話番号 0173-57-2111
メールアドレス furusato_tax@town.nakadomari.lg.jp

お知らせ


2024年11月28日

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