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青森県の南端に位置する三戸町。南は岩手県、西は秋田県と接しています。面積の7割を山林や原野が占め、山に囲まれた谷型の地形をしています。そのため、昼夜の寒暖の差が大きく、りんごやぶどうなどの各種果物の生産環境に恵まれており、県内でも有数の果樹の産地として知られています。
三戸町(さんのへまち)は、絵本『11ぴきのねこ』シリーズで知られる漫画家「馬場のぼる」さんの出身地です。
これまで、「11ぴきのねこ」の聖地を目指し、皆さまからいただいた寄附金を活用し、11ぴきのねこの石像の設置を進めてきました。
おかげさまで、2020年3月、ついに【11ぴき】勢ぞろいしました!皆さまの応援に、心から御礼申し上げます。
今後も、皆さまの想いにお応えできるよう、「11ぴきのねこのまちづくり」をさらに進めてまいります。
「城山公園」は、青森県南随一の桜の名所です。
今年の春も素晴らしい花を咲かせ、県内外から多くの人々がお花見に訪れてくださいました。
城山公園は、2022年3月に「国史跡 三戸城跡」として指定されました。新たな魅力がプラスされることにより、観光面の活性化も期待されています。
これからも、訪れてくださる皆さまの心を和ませられるよう、整備に力を入れてまいります。
四方の山々や、町中心部を流れる熊原川など、城下町の四季の移ろいは、多くの人々に安らぎを与えています。
また、室町時代から令和に至るまで、大切に守り続けた町並みはもちろん、今なお続く賑わいは、我が町の貴重な財産です。
古き良き「まち」を後世に残すため、これからも景観の保全や伝統の継承はもちろん、多くの人が訪れる住みよい三戸町(さんのへまち)をつくってまいります。
三戸町(さんのへまち)は、果樹王国といっても過言ではないほど、りんごはもちろん、さくらんぼ、プラム等、多くの種類の果樹を収穫できます。
また、トマト、ピーマン、にんにくなどの野菜や葉たばこ、水稲、畜産など、多種多様な品目を生産しています。
今後を担う農家が希望を持てる新たな農業に挑戦し、農作物のブランド化、農業所得の向上等に向けて育成してまいります。
三戸町(さんのへまち)では、子どもの育ちと学びの連続性を大切にした小中一貫教育を行っています。
プログラミングを学びたい子どもたちのためのICTクラブの運営や、学習指導要領を先取りした小学校1年生からの英語教育、睡眠に着目し生活習慣の確立を目指す「眠育」の導入など独自の取り組みを行っています。
グローバルな未来に羽ばたく、たくましい子どもを育みます。
「青森県立三戸高等学校」は、生徒数の減少による商業科の閉科や学級数の削減により、存続が危惧されています。
卒業生の多くは地域の担い手となり活躍しており、三戸高等学校は地域の将来のためにも、必要不可欠な存在です。
このような中、三戸高等学校が生徒に選ばれる魅力ある高校として、引き続き存続していけるよう支援を行ってまいります。
地域医療の充実は住民の切なる願いです。
当院は、三戸町のみならず、隣町の田子町、南部町の町民からもご利用いただいており、この地域の医療を担っております。
今後も引き続き、地域住民に安定的に医療を提供するため、医師、看護師等医療スタッフの確保と医療体制の整備・充実に努めてまいります。
子どもは、地域の将来を担う【宝】です。
三戸町(さんのへまち)では、3人以上の子どもを養育する家庭に町独自の【子育てサポート祝い金】を支給している他、すべての子どもを対象に医療費完全無料化を実施するなど、出産から高校卒業までに最大約267万円を支給しています。
安心して子育てができ、子どもたちが笑顔で成長していけるよう、子育て支援の整備・充実に努めてまいります。
三戸町(さんのへまち)の礎を築いてくださった皆さまが、慣れ親しんだ土地で家族や仲間に囲まれ、笑顔でいつまでも暮らしていただきたいと願っています。
【支え合い 安心して暮らせる「健幸」のまち さんのへ】を目指し、高齢者等の皆さまを地域全体で支え、高齢者支援の充実を図ってまいります。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 三戸町役場 まちづくり推進課 |
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電話番号 | 0179-20-1107 |
メールアドレス | furunou@town.sannohe.lg.jp |