岐阜県飛騨市ギフケンヒダシ

岐阜県飛騨市とは

飛騨市ってどこ?
 飛騨市は、岐阜県の最北端に位置し、周囲は3000mを超える北アルプスをはじめとする山々に囲まれ、総面積792.31㎢の約92%を森林が占めています。年間を通しては、平均気温11度で四季の移り変わりを肌で感じることができ、とても自然に恵まれた地域です。

飛騨市4つの特徴
■産業の状況
市内には非鉄金属製錬業や医薬品、自動車部品、セラミック製品、電子部品、給水栓、砥石、木製家具など様々な製造業があります。また、農業では、飛騨牛に代表される肉牛畜産や高冷地野菜のトマトやほうれん草などが盛んに行われています。

■自然景勝地に恵まれた地
 標高3,000m越えの北アルプス連峰につながる北ノ俣岳、天生(河合町)・池ヶ原(宮川町)・深洞(神岡町)の三湿原、天生県立自然公園・奥飛騨数河流葉県立自然公園など、多くの自然資源が点在しています。

■個性ある地域資源
 市内には、東京大学素粒子研究施設「スーパーカミオカンデ」をはじめとした宇宙科学研究施設、NHKさくらの舞台となった「白壁土蔵と瀬戸川・古い町並み」、かおり風景100選に選ばれた棚田と板倉が残る農山村の原風景、豊かな自然と水・雪を活かした酒づくりなど、多彩で個性にあふれた地域資源が存在します。

■伝統芸能文化が残る地
 毎年4月19日・20日に行われる「国の重要無形民俗文化財 古川祭(起し太鼓)」、河合町「小雀獅子」、宮川町「へんべ獅子」、神岡町「神岡祭(時代行列)」などの代表的な伝統文化が継承されています。また、伝統産業として、「和ろうそく」、「飛騨春慶」、「山中和紙」などが長い歴史の中で受け継がれています。

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あらかじめご了承ください。


岐阜県飛騨市の主な返礼品


岐阜県飛騨市におけるふるさと納税の使い道

  • 教育・文化・芸術に関する事業

    教育・文化・芸術に関する事業

    教育環境の充実、文化・芸術の継承と育成などに関する事業に活用します。

  • 福祉・子育て支援、生きづらさや困難を抱える人たちへの支援に関する事業

    福祉・子育て支援、生きづらさや困難を抱える人たちへの支援に関する事業

    市民の健康づくりの推進や子育て・福祉・生きづらさや困難を抱える人への支援事業や助成等に活用します。

  • 地域振興・観光・まちづくり・防災・環境保全に関する事業

    地域振興・観光・まちづくり・防災・環境保全に関する事業

    飛騨市の元気をつくる原動力となる対策に活用します。

  • 飛騨市こどものこころクリニックの運営に関する事業

    飛騨市こどものこころクリニックの運営に関する事業

    飛騨市直営の児童精神科診療所「飛騨市こどものこころクリニック」の運営に関する事業に活用します。

  • 飛騨市民病院による地域医療を支える人づくりに関する事業

    飛騨市民病院による地域医療を支える人づくりに関する事業

    飛騨市民病院において、地域医療を支える「人づくり」を目的として、研修医・学生が一定期間居住する住宅の維持・整備や研修環境の充実、里山ナースに繋がる学びへの支援など、関連する各種事業に活用します。

  • 東京大学 宇宙線研究所との連携推進事業

    東京大学 宇宙線研究所との連携推進事業

    飛騨市にはノーベル物理学賞受賞者を輩出したスーパーカミオカンデをはじめとする宇宙線研究施設があります。
    飛騨市では、この世界に誇る最先端の宇宙物理学研究をわかりやすく紹介する施設として、「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」を東京大学宇宙線研究所の協力のもと整備し、2019年3月27日にオープンしました。
    皆様のご支援によりこれら施設の維持管理と研究支援をおこなうとともに、いただいた寄付金から経費等を除いた額の3割を、東京大学宇宙線研究所若手支援基金に寄付し、日本の基礎物理学研究発展に役立てられます。

  • 東北大学宇宙素粒子研究連携事業

    東北大学宇宙素粒子研究連携事業

    飛騨市には東北大学ニュートリノ科学研究センターのKamLANDという最先端宇宙研究施設があります。
    飛騨市では、この施設及び研究をわかりやすく紹介する「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」を東北大学ニュートリノ科学研究センターの協力のもと整備しました。
    皆様のご支援で施設の維持管理と研究支援を行うとともに、いただいた寄附金から経費等を除いた額の3割を東北大学に寄付し、基礎物理学研究発展に役立てていただきます。

  • 飛騨の子供たちをスポーツで元気に

    飛騨の子供たちをスポーツで元気に

    市内のスポーツ少年団は、少子化により団員数の確保が年々難しくなり、各個人の負担が大きくなっています。本事業では、一流の選手やプレーに触れ、環境を整えることで伸び伸びとスポーツできるよう支援をするものです。
    具体的には、スポーツ少年団の備品・環境整備や子どもたちを対象としたプロ野球観戦ツアーの実施、子どもたちから応援メッセージを添えて中日ドラゴンズの選手に飛騨市の特産品を寄贈するなどの事業に活用します。

  • 飛騨市の子どもたちを大きく育む!ドリームプロジェクト

    飛騨市の子どもたちを大きく育む!ドリームプロジェクト

    飛騨市では、市内の子どもたちが地域に誇りを感じ、子どもたちの夢や笑顔につながる
    ような事業を推進していきます。市内の子どもたちに食の楽しさ、地域への誇りを感じてもらえるような飛騨市産の食材を使ったメニューや季節の果物等を学校給食のデザートとして提供し、学校に行く楽しみの一助になるように取り組みます。また、市内中学校の部活動主に吹奏楽部の楽器の更新の費用に活用し、子どもたちがいきいきと学校生活を送れるように取り組んでいきます。
    ※目標寄附金額を3000万円と設定し、超過した寄附金については【教育・文化・芸術・環境保全に関する事業】に充当させていただきます。

  • 飛騨市オリジナル映画ドラマ制作プロジェクト

    飛騨市オリジナル映画ドラマ制作プロジェクト

    映画やドラマの舞台となった地域にはロケ地めぐりとして多くの観光客が訪れ、地域のおもてなしに触れることで地域のファンづくりに繋がっています。
    飛騨市ではロケ受け入れに伴う直接経済効果による地域活性や、関係人口の創出を目的に飛騨市をロケ地としたオリジナル映画の制作を目指します。
    皆さんからの寄附金は、映画の制作費や映像作品を活用した飛騨市のさらなる魅力発信のために活用します。

  • レールマウンテンバイクガッタン・ゴーによる地域振興事業

    レールマウンテンバイクガッタン・ゴーによる地域振興事業

    平成18年に廃線となった旧神岡鉄道(全長19.8km)の跡地が地元の有志の手により「レールマウンテンバイク Gattan Go(ガッタン・ゴー)」という創意工夫に富んだ体験施設に生まれ変わりました。廃線のレール上を自分の足の力によりガッタン・ゴットンと進むアクティビティは幅広い層に受け入れられ、今や年間5万人以上の観光客や鉄道ファンに愛されるまでに成長を遂げました。
    現在利用されている区間は全体の3分の1で、まだまだ活用の可能性がありますが、古いトンネルや橋梁などの点検・修繕費用が課題です。皆様からのふるさと納税はその事業化や今後の運営に必要な修繕などの原資として役立てられます。

  • 飛騨市を舞台とした若手音楽家・芸術家の育成プロジェクト

    飛騨市を舞台とした若手音楽家・芸術家の育成プロジェクト

    飛騨市では、音楽を通じたまちづくりの一環として、国内の一流音楽家を招いたクラシックコンサートを開催しています。また、将来全国で活躍する若手音楽家を育てるために、「飛騨河合音楽コンクール」を実施しています。皆様からの寄附金は、若手音楽家の育成のための音楽コンクール及びコンサートの開催支援に充てられます。飛騨市が若手音楽家育成の拠点となるようなまちづくりを推進していきます。

  • 飛騨みやがわ考古民俗館の茅葺き民家を保存・活用する事業

    飛騨みやがわ考古民俗館の茅葺き民家を保存・活用する事業

    神通川水系の合掌造り民家として市文化財に指定されている旧中村家。修復して、地元と市外の方々が民具使用や石棒作り体験を通じて交流する場としたい。文化財の中で活動・交流できる場の創出を目指します。

  • 飛騨市で開催する関西中学生ラグビーフットボール大会への支援に関する事業

    飛騨市で開催する関西中学生ラグビーフットボール大会への支援に関する事業

    2019年にラグビーワールドカップが日本で開催され、国内のラグビー人気が加速しました。全国有数のラグビー専用グラウンドを有する飛騨市では、将来ワールドカップで活躍する金の卵である中学生ラガーマンを応援するため、関西中学生ラグビーフットボール大会を誘致しています。
    皆様のご支援は、日本代表ラガーマン育成のための大会開催支援に充てられます。
    ※目標寄附金額を1000万円と設定し、超過した寄附金については【地域振興・観光・まちづくり・防災に関する事業】に充当させていただきます。

  • 鉱山資料館のリニューアルを目指して

    鉱山資料館のリニューアルを目指して

    飛騨市神岡町は「鉱山のまち」としての歴史や文化を積み重ね今に至ります。しかし、それを語り継ぐ鉱山資料館が昭和42年の建設当初からほとんど更新されておらず、地元の子どもたちも鉱山の歴史を知らず育ってきており、「鉱山のまち」であること自体が忘れられようとしています。市ではこの鉱山資料館をリニューアルし、鉱山のまち神岡を市内外問わず誰にでもわかりやすく発信する施設を目指します。
    ※目標金額を3億円と設定し、目標寄付額に達した後にリニューアル工事を実施します。

  • 飛騨市での私立大学立地への支援

    飛騨市での私立大学立地への支援

    令和6年に飛騨市内での開学を目指す私立大学「飛騨高山大学(仮称)」は、「自覚と調和」を建学の精神とし、自らに目覚め行動でき、バランスよく地域社会で調和できる人材の育成を目指しています。
    飛騨市は大学の立地に向けた全面的な支援を行うため、令和2年6月に大学設置者である一般社団法人飛騨高山大学設立基金と支援協定を締結しました。
    皆さんからいただいた寄附金は、大学立地のほか学生達の支援等に役立てられます。

  • 先駆的なこどもまんなか支援の実践

    先駆的なこどもまんなか支援の実践

    発達や生きづらさの支援においては、当事者、支援者ともに有効な支援を求めています。
    飛騨市では全国的にも先進的な有識者による新しい効果的な支援の開発を、本市がその実践フィールドとなることで推進し、全国へ発信していく「飛騨市支援ラボ事業」に取り組んでいます。
    ●取組中の研究・実践
    「学校作業療法室」「思春期健診」「読み書き困難児のICT支援」「乳幼児の身体調和支援」等


岐阜県飛騨市のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 飛騨市役所 企画部 ふるさと応援課 ふるさと応援係
電話番号 0577-62-8904
メールアドレス furusato-nozei@city.hida.gifu.jp

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