■お香について
「ふくぎ」とはクロモジのこと。海士町では古くからお茶として飲まれており、島民にとっては身近な存在です。海士町の特産品となっているふくぎ茶がつくられるまでに、枝から葉っぱを摘み取る・摘みとった葉を乾燥させる・葉の検品や細枝の検品・細断など、多くの工程をひとつひとつ丁寧に手作業で行われております。それらの工程で生まれる副産物、枝葉の「微粉末」をお香の材料のひとつとして選びました。
お香は手成形で円錐型に仕上げています。1つあたりの燃焼時間は約15分です。
■お香台について
隠岐窯 勇木史記氏による作品です。豊かな水と土に恵まれた、海士町のお米どころでもある宇受賀(うづか)地区に、隠岐窯がございます。
こちらのお香台は海士町の土だけでつくられ、土の色や表情が残る「焼き締め」仕上げとなっております。空間にふと馴染む佇まいで、その形や手触りからも安心感を得ることができるのは、大地の温もりそのものなのかもしれません。
■取り扱い上のご注意
・必ず不燃性の香皿や香立でご使用ください。
・お香は欠けやすいので取り扱いにご注意ください。
・点火後はそばを離れないでください。
・消火後も灰に火種が残っている場合があります。完全に火が消えたことを確認してから灰を捨ててください。
・お子様の手の届かない所で使用・保管してください。
・お香台は食器用洗剤での水洗いが可能です。
※使用期限はございませんが、長期間保存するとお香の香りが薄れてしまうことがあります。
■保存方法
直射日光や高温多湿を避けて、涼しい場所に保管してください。
ご自宅でご使用いただくだけでなく、持ち運びができるようスライド蓋の霧の箱を採用しました。
いつでもどこでも、お香とお香台をお楽しみくださいませ。