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海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
「島まるごと図書館」である海士町図書館をはじめ、保-高、家庭、地域の連携を通した人間力あふれる人づくりをすすめる事業に活用されます。
また、「生き生きと死ねる島」の実現にも活用されます。
http://lib.town.ama.shimane.jp/
世界ジオパークにも指定されている豊かな自然環境景観保護や、隠岐の歴史を象徴する霊験あらたかな神社である隠岐神社等の景観保護に活用されます。
http://www.oki-learningcenter.jp/
「魅力的で持続可能な学校と地域」を作る事業に活用されます。
具体的には、全国から高校生が集う島留学事業や公営塾学習センター等の運営等に活用されます。
http://miryokuka.dozen.ed.jp/
海士町は国際協力機構(JICA)や一般財団法人国際協力推進協会(APIC)と連携協定を結んでいます。
ブータンやミクロネシアを始めとした、海外との交流による人材育成事業に活用されます。
http://www.oki-learningcenter.jp/
「A5ランクの隠岐牛」で有名な畜産事業、全国的知名度を誇る岩牡蠣「春香」をはじめとした水産事業等、地場産業の振興に活用されます。
http://www.ama-cas.com/
http://iwagaki-haruka.jp/
海士町のみで使える地域通貨「ハーン」や、地方経済分析システムRESASを用いた経済循環指標作成の推進等に活用されます。
十日戎をはじめとした、各地区での地区振興に活用されます。
寄附金の使い道について町内で御希望の地区がある場合には、地区名を備考欄にご記入下さい。
「海士町未来共創基金」は、魅力ある仕事や役割を創出し、島の新たな挑戦を支援することで、島に人材が還流し続けることを目的としています。
これまでに、島の未来をつくる、熱量ある5つの新規事業が立ち上がりました。
2021年度「ナマコとともに生きていく(ナマコ資源増殖支援事業)」
2021年度「海が好きになるマリンボート事業」
2022年度「海の魅力と安心をつなぐマリンサービス事業」
2022年度「近くで作って近くで飲む牛乳生産事業」
2023年度「島のビールで乾杯を!田んぼと海を活かしたクラフトビール醸造事業」
平穏な暮らしを取り戻せるよう、心一つに頑張っていくために、新型コロナ感染症対策の取組経費の財源の一部とします。
海士町の未来を担う子どもたちのために、普段触れることの少ない本物の音楽や演劇、
スポーツ技術等に触れてもらう機会を創出します。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 海士町役場交流促進課「ふるさと納税係」 |
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電話番号 | 08514-2-0017 |
メールアドレス | furusato@ama.town |