《滋養米こしひかり》
栃木県日光市で田代さんご夫婦が30年以上前から、農薬・化学肥料を一切使用せず、手間暇かけて作られた自然農法米で、ご夫婦が「体に良いお米」という意味で名づけたお米です。
《渡辺和哉商店について》
当社は、1905年(明治38年)に針貝村(はりがいむら:現日光市針貝)の農家 渡邉弁吾(べんご)が、現在地の日光市今市の地に米屋を開いたのが始まりです。
初代弁吾のひ孫の和哉は、養鶏を営んだり、畜産飼料を販売するなど営業範囲を広げ、1956年(昭和31年)に有限会社渡辺和哉商店を設立しました。
以来、食生活の向上に貢献することを基本理念として、精米や鶏卵、チキンなどの生産と販売を事業の柱としてまいりました。
昔から食べられてきた食材の安全を確保しつつ、大切に守りご家庭におとどけすること。
それは、母親が我が子のために心を込めて作る毎日の食事が原点です。
日本でも有数の観光地日光市には多くの観光施設があります。
世界中からお見えになるお客様に上質な食材を提供するのも大事な仕事です。
熱心に農畜産物生産に取り組む地元農家の方たちと一緒になって、あんしん安全への取り組みをこれからも続けてまいります。
■生産者:日光市塩野室 田代恵一
■提供事業者:株式会社 渡辺和哉商店
【地場産品基準】
(1)当市区域内において生産、精米された特産品