江戸時代に紅花栽培が盛んだった山形県。
内陸地方で生産された紅花が、最上川の舟運、そして北前船で酒田の港から京都や大阪に運ばれていき文化を支えていました。
今では収穫量が少なく、大変希少になってしまった山形県産の紅花と緑茶と合わせました。
緑茶葉は味・香りに気を遣った、紅花に特に相性の良いものを厳選しております。紅花は丸菱食品の技術で紅花自体がもつ渋みや香りを生かした美味しいお茶に仕上がりました。
夏は冷やして、冬は耐熱カップなどに移し替えて軽く温めると、より香りが引き立ちます。
大手飲料メーカーからの委託製造も受けている丸菱食品は、国際規格であるISO9001認証取得をはじめ、HACCP(ハサップ)システム構築で厚生労働省の総合衛生管理製造過程の承認を受けるとともに、国際的で新たな食品安全規格であるFSSC22000認証を取得し、食品安全への積極的な取り組みを続けている企業です。
徹底した衛生管理のもと、素材にこだわって作りあげた丸菱食品の緑茶『べにの里 緑茶』をどうぞお楽しみください。
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