素麺や冷麦はツルっとしたノドごしを楽しむものですが、これは違います。冷麦なのにコシとほのかな風味がある美味しさ。
手延べ麺は、麺の生地を細く引き延ばしていく過程で、麺同士がくっついたりするのを防ぐため麺の表面に食用植物油を薄く塗りながら、
よりをかけて引き延ばしと熟成を繰り返すことで、麺の芯まで油が浸透し、茹で伸びしにくく、ツルツルとした舌触りの麺になります。
通常は業務用のサラダ油等を使いますが、その代わりに「料理の隠し味」の胡麻油として、四日市市のミシュラン二つ星割烹「西むら」をはじめ、
全国の有名料理店や料理好きに愛用されている高級胡麻油の代名詞・九鬼太白純正胡麻油を使ってみました。すると冷麦なのに
讃岐うどんのようなコシと創業明治19年以来、胡麻の品質にこだわり続けている胡麻油ならでの、ほのかな風味を味わえる冷麦になりました。
料亭などでも締めのメニューとして供されています。江戸時代から続く大矢知手延麺の伝統を受け継ぐ渡辺手延製麺所の革新の一品。
ご贈答やお盆休みのご家族団らんの時、また自分へのご褒美に、ぜひ一度、ご賞味ください。
~事業者メッセージ~
私ども渡辺手延製麺所のある三重県四日市市大矢知地区は、江戸時代から麺作りがさかんに行われてきた地域です。
この地域で麺作りが盛んに行われたのは、地元を流れるミネラルをたっぷり含んだ朝明川に水車小屋が作られ、
鈴鹿山脈から吹き降ろす寒風「鈴鹿おろし」によって麺を乾燥させるのにうってつけの場所だったからです。
最盛期には300軒を超える製麺農家が有ったそうですが、手間のかかる作業のため今では十数軒ほどに減ってしまいましたが、
当社では今でもその伝統を受け継ぎ、厳選した材料と守り続けた製法で「大矢知手延麺」の名に恥じない麺づくりに努めています。
渡辺手延製麺所の大矢知手延麺をぜひともご賞味ください。
■アレルギー表示:小麦、ごま
事業所:(有)渡辺手延製麺所
地場産品に該当する理由 3|区域内の事業所において、製造から梱包までの工程を行っています。(告示第5条第3号に該当)