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長野県 東御市 八重原 720ml ひとごこち 太陽と大地 坐kura 日本酒 八重原米 金紋錦
【日々前進を続ける、太陽と大地のお米づくり】
東御市八重原台地は長野県佐久平の最北端に位置し、県内有数の米どころとして知られています。株式会社太陽と大地の代表取締役・柳澤謙太郎さんは、東京の食品商社で営業に携わられていた頃、生まれ育った八重原の環境の素晴らしさやご両親が作られていたお米の美味しさ、品質の良さに改めて気づいたといいます。その後、会社を辞めてご両親の跡を継ぎ、農業の世界へ。地域内での技術や情報交換を始めたり、長野県初のJGAP認証(穀物)を取得したり、酒米生産や大豆栽培の開始、アジアへの輸出も積極的に行うなどなど、新しいことに挑戦し続けています。
柳澤さんたちが大切にしているのは、太陽と大地への「感謝」。そして、お米をはじめとする日本の文化や歴史、現在の生活環境への「思い」、ただお米を栽培するだけではなく、日本の食や文化を支えていることの「誇り」です。自然環境の恵みを享受するだけではなく、日々感謝し、未来の世代へと繋げることができる農業を目指して日々前進し続けています。
【八重原米で醸す極上の日本酒】
株式会社太陽と大地では、酒米も栽培しています。丁寧に育てられた八重原米の酒米だからこそ、多くの酒蔵から選ばれ、極上の日本酒の数々が生まれています。
さらに、「自らつくった米で、唯一無二の酒をつくりたい」という想いから、新たに日本酒ブランド「坐kura」を立ち上げました。
テロワールとヴィンテージを極めた日本酒「天土AMATSUCHI」をはじめ、米づくりから想いが宿る酒づくりにまでこだわっています。
【異なる酒米で醸す日本酒を飲み比べ】
八重原の地で育った酒米「ひとごこち」と「金紋錦」の飲み比べができる日本酒セットは、長野県松本市にある酒蔵「大信州」で醸造。柳澤さんたちが八重原の地で大切に育てた酒米に、北アルプスの天然水や「大信州」の杜氏の皆さんの熱意が加わってできた「天恵の美酒」を、心ゆくまで堪能してください。
・大信州 八重原純米大吟醸
八重原産の大信州契約栽培ひとごごちを全量使用しています。透明感のある含み、滑らかな舌触りの辛口、最後に甘・酸・辛・渋が一体となって心地よく余韻が残る日本酒です。少し冷やした状態から温度を上げながら楽しんでいただくことにより、より豊かな表情を楽しんでいただくことができます。
使用米:八重原産「ひとごこち」
瓶詰タイプ:火入れ瓶貯蔵
味わい:芳醇旨口
飲酒適温(冷/温):10℃ / -
容量:720mℓ
・坐kura 純米大吟醸(火入れ)
洗練された華やかな林檎の香り、芳醇な果実味、口当たりがよく上品、軽快な味わいでありながら奥行きのある旨味が感じられる日本酒。坐という文字は「人と人とが向かい合い土に座る」意を表します。土を耕し種をまき、豊かな四季の瞬間瞬間を大地と共に感じ、たくさんの自然の恵みを受け、また新たな年を迎えるこの時間は、人間にとっての真の豊かさであると考えます。「坐kura」には、天に恵まれた米栽培特A地区の八重原産酒米「金紋錦」を100%使用した、柳澤さんたちにとって大切な宝物のような酒米。また、同じ読みを持つくら(蔵)は「大切なものをしまっておく場所」という意味があり、「坐kura」はここ八重原の米作りに対する想いが込められています。
無濾過原酒
使用米:八重原産「金紋錦」
容量:720mℓ
【原材料】米(ひとごこち、金紋錦)、米こうじ
【保存方法】直射日光の当たらない冷暗所(冷蔵保存をお勧めします)
【製造者】大信州酒造株式会社 長野県松本市島立2380