産地と暮らしが近い都市近郊農業から生まれた「彩のきずな」です。埼玉県は「産地」と「暮らし」が近いことから、環境のことを考え、減農薬を目指す、都市近郊農業を行っています。 病害虫に負けない埼玉独自のおいしい品種を開発したい、そんな想いから生まれた品種が「彩のきずな」です。
<彩のきずな>
2010年に発生した全国的な猛暑により、熊谷市にある埼玉農業技術センター玉井試験場でも高温障害による被害が発生。
「彩のかがやき」を始めとする多くの品種が「白未熟粒」といわれる白く濁ったお米となってしまいました。
その中に奇跡的に白く濁らなかった1種類を発見。そこから種を増やし、交配から9年を経て誕生したのが「彩のきずな」です。
「彩のきずな」は、大粒で弾力があり、甘みや旨みも重すぎずバランスのとれたお米です。
また、ごはんのおいしさに関係する成分「アミロース」が少ないことで、粘りが強くなめらかな食感を味わえるお米。
甘みと旨みの指針であるたんぱく質は若干高めで、爽やかな甘みと旨さが特徴です。
▼ 特長 ▼
•外部評価:特A(4年連続5度目)
•粘り:★★★★★
•柔らかさ:★★★★★
•甘み:★★★★
•もちもち:★★★★
▼ 地場物産館 桜国屋その他返礼品はこちら ▼
彩のきずな 10kg (5kg×2袋)
彩のかがやき 5kg
彩のかがやき 10kg (5kg×2袋)
食べ比べセット 10kg (5kg×2袋)