【どぶろく特区】遠野どぶろく辛口・甘口12本セット
遠野はどぶろく特区第一号!
お米の甘味と旨みを味わうどぶろく
「どぶろく」は、遠野地方では「どべっこ」とも呼ばれ、米、米麹、酵母を使い発酵させただけのお酒で、米・麹を漉すことをしない、日本酒の原型で古くから伝わる昔ながらのお酒(濁酒)です。
遠野は特区計画「日本のふるさと再生特区」の認定を受け、通称「どぶろく特区」の全国第1号となりました。「どぶろく特区」で製造するどぶろくは、自らが生産した米を使用しなければなりません。地元遠野作られたお米を使用しています。
【宮守川上流生産組合】
・一集落一農場
地域の約8割を山林や原野が占める上流地区は多くが小規模農家です。
今後の農業や地域を守るため、地域ぐるみで集落営農を担う「一集落一農場」を掲げ、「宮守川上流生産組合」が誕生。
全国でも珍しい地域主導の農業法人として注目されています。
宮守川上流生産組合で栽培した岩手の酒米「吟ぎんが」を使用して醸造?瓶詰めまで組合で手がけます。どぶろくはかつては各家庭で醸造されていた地域の味。遠野市宮守で愛されたどぶろくの味を目指しました。
とろりとしたお米の甘さと香りで、添加物は一切使用しておらず、清酒には無い美味さがあります。