ビールの里から、遠野醸造の缶ビール!
缶ビールの種類について
【定番】
○IPA ABV 6%
ホップ:チヌーク、アマリロ、カスケード、ネルソンソーヴィン、シトラ
5種類のアロマホップを使用。南国系のフルーツを連想させるジューシーなアロマとクリーンな苦味が特徴です。
○ペールエール ABV 5%
ホップ:チヌーク、カスケード、シトラ
定番のアメリカンペールエール。シトラス、ジューシーなフレーバーとドライなフィニッシュ。苦味は抑えめ。
○コーヒースタウト ABV : 6%
ホップ:ケントゴールディングス
マメヒココーヒーさん ( 遠野市 ) のモカを使ったスタウト。モカの上品な香りと酸味か?スタウトのロースト感 & コクのある味わいに絶妙にマッチ。スイーツとも相性抜群のビールです。
○ESB ABV:6%
ホップ:遠野産IBUKI、ノースダウン
遠野産ホップIBUKIを使用したESB。イチゴやイチジクのような香りと甘さ。すっきりとした飲み口。
【季節限定】
さまざまなシーズナルビールも醸造しています。
<参考例>
春:白樺ゴールデン
夏:完熟梅セゾン、松崎町ベリーエール
秋:フレッシュホップビール(※)、すだちのしおツェン
冬:三陸ジンジャーゴールデン、遠野サイダー
☆上記以外にも様々な限定ビールを醸造しております!
(※)フレッシュホップビールとは、その年とれたばかりのホップを使用して醸造するビールです。
遠野醸造について
2018年にオープンしたマイクロブルワリーです。3人の移住者によって設立されました。店内には醸造施設のほか、地元の食材を活かした料理が楽しめるレストランが併設されています。年間20種類以上のビールを醸造し、店内では常時5-6種類の自家製ビールを樽生で楽しむことができます。
50年以上、ビールの原材料であるホップを生産し続け、その栽培面積は日本一を誇る遠野市。
この背景を元に、ビール醸造家・生産者・地域住民が一体となって知識やアイディアを共有した開かれたビール造りをすることをミッションとしています。また、ホップだけに留まらず、地域の素材を活かし、住民はもとよりこの地を訪れる誰もがバラエティ豊かなビールを愉しめる空間を作りあげています。