岩手県遠野市は、高地にある盆地のため昼夜の寒暖差が大きい地域です。
昼夜の寒暖差が大きいほど、野菜や果物が甘くみずみずしく育つと言われています。
「その時のいちばん美味しい野菜」を心をこめてお届けします。
遠野ふるさと野菜について
遠野ふるさと野菜は、2011年の震災を機に遠野へ帰郷した夫婦が運営しています。
お二人は、遠野市内の山沿いの集落へ日用品等を積み込んだ軽トラックで移動販売を行なっているほか、地元で生産された野菜は地元消費を心掛け地元スーパーの自主運営産直等で販売しております。また、ご自身たちでも、南瓜やネギを生産しています。
現在産直加入農家は10数名。新鮮さを売りにし、様々な野菜を販売しております。
次なる展開として岩手遠野市の野菜を全国に発信して行きたい、現在屋号としている「遠野ふるさと野菜」を流通のキーワードとして都心で生活している方々に岩手の野菜の美味しさを伝えていきたいと考えているそうです。
代表の高橋氏は、野菜ソムリエ上級プロの資格を持つ、野菜のスペシャリストです。 野菜ソムリエの目利きにより、ここでしか出会えない、地元の魅力が詰まった野菜を詰合せてお送りします。