玄米を発芽させることにより、γ‐アミノ酪酸(通称ギャバ)が増加しています。
いつもの炊飯器で炊くことができ、白米とお好きな割合で混炊できます。
噛むたびにほのかな甘みが味わえます。
玄米をごくわずか発芽させると、玄米の栄養価がさらに高まり、しかも柔らかく美味しい玄米に生まれ変わります。
玄米は硬く、消化しにくく胃腸に負担がかかるという欠点があります。
一方、発芽玄米の栄養価は玄米以上、しかも白米のような柔らかさと美味しさを兼ね備えた、まさに理想的な米なのです。
◎発芽玄米の栄養価について
発芽玄米の栄養価について、普通の玄米と比較すると・・・
発芽玄米のγ-アミノ酪酸(ギャバ)含有量は玄米の三倍に上がります。
食物繊維も、発芽玄米の方が玄米に比べ10~15%も多いことが分かっています。
発芽玄米特有の発芽臭が抑えられた、食べやすい発芽玄米です。
いつもの炊飯器で炊くことができ、白米とお好みの割合で混ぜて炊いていただけます。噛むたびにほのかな甘みが味わえる発芽玄米です。
【いつもの炊飯器でおいしく炊ける】
炊き方(3合の場合)
1.発芽玄米0.5合に対し、白米2.5合を用意します。
2.研いだ白米に発芽玄米を加え、軽くかき混ぜてください。
3.水加減・つけ置き・炊き方は、いつもの白米を炊くのと同じ設定にします。