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小値賀町は、長崎県五島列島北部に位置し、大小17の島々からなる火山群島で、人口は約2,300人の長崎県で一番小さな自治体です。島の見どころは赤い砂浜の赤浜海岸、海蝕によってできた五両ダキ、国の天然記念物である斑島のポットホール、日本名松百選に選定されている姫の松原などがあり、小値賀町のほぼ全域が西海国立公園の指定を受けています。また、一部の地域は国の重要文化的景観に選定されている他、長崎県で唯一「日本で最も美しい村連合」に加盟しています。
【こどもの夢かなえるプロジェクト】
活力と個性ある地域づくりのため、小値賀町の中学生や高校生が、町の課題解決策や振興策について様々な提案を挙げています。
小値賀町の未来を担う当事者であるこどもたちの提案に対し、それを形にすることで、何事にもチャレンジできる「ぎばる」人材を育成するために活用します。
その他、小値賀町らしさあふれる地域づくりを推進する事業のために活用します。
【農業後継者対策及び新規就農者支援】
現在、小値賀町では、農業従業者の高齢化と後継者不足が深刻な問題になっています。小値賀町の基幹産業である農業の振興のため、農業研修生の地元農家や農業大学での研修への支援や、新規就農者への支援を行っています。これからの小値賀町の農業を担う農業従事者の募集・育成事業のために活用します。
【地域資源を活用した新たな産業の創出】
小値賀町では、2019年5月に念願の光回線がようやく整備されました。
今後、地域産業へ光回線を活用したシステムの導入・AIやRPAなどテクノロジーの活用を進めることで、地域資源を活用した新たなビジネスモデルの構築を進めます。また、人口減少や人材育成、雇用創出につなげるため、サテライトオフィスを新設し、関連企業を誘致するために活用します。
その他、小値賀町の産業を発展させる事業のために活用します。
【観光ダイビングのメッカへ】
観光推進に関する事業として、 海底火山により形成された国内でも稀有な小値賀町の海をダイビングスポットとするために2019年度から動き出しました。
小値賀町の観光ダイビングを軌道に乗せることで、新たな人の流れを作り、雇用の創出につなげるために活用します。
その他、小値賀町の魅力をよりたくさんの人に知ってもらえるような観光事業のために活用します。
【世界に羽ばたく北松西高生】
国際交流、文化活動に関する事業のため、小値賀町では全国に先駆けて小中高一貫教育に取り組み、特に英語教育に力を入れています。
その集大成として、2020年度から北松西高校生を海外修学旅行に送り出し、子どもたちの学びを支援する取り組みに活用します。
その他、町内での文化活動の推進や世界で活躍する文化人との交流活動など、小値賀町の文化をさらに醸成させるために活用します。
小値賀町では、松枯れが急激に進行しています。このままでは、小値賀町ならではの美しい景観が消えてしまう恐れがあります。
被害木の拡大を防ぐための防虫対策や抵抗性の松の植林などの保全活動に取り組み、先祖代々受け継がれてきた景観を後世に遺すために活用します。
2018年7月に「野崎島の集落跡」が世界文化遺産に登録されました。
しかし、台風などの自然災害、イノシシやシカなどの獣害も増えています。
貴重な資産を後世に守り受け継いでいくため、歩道の整備や清掃事業などを行う保全対策プロジェクトに取り組むために活用します。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 小値賀町ふるさと納税サポート室 |
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電話番号 | 050-8885-0520 |
メールアドレス | ojika@steamship.co.jp |