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小値賀町は、長崎県五島列島北部に位置し、大小17の島々からなる火山群島で、人口は約2,300人の長崎県で一番小さな自治体です。島の見どころは赤い砂浜の赤浜海岸、海蝕によってできた五両ダキ、国の天然記念物である斑島のポットホール、日本名松百選に選定されている姫の松原などがあり、小値賀町のほぼ全域が西海国立公園の指定を受けています。また、一部の地域は国の重要文化的景観に選定されている他、長崎県で唯一「日本で最も美しい村連合」に加盟しています。
「ひとづくり」では、人口減少による負の連鎖を、正の連鎖に転換するための戦略として、単に移住者の増加だけではなく、まちが自立し住み続けるために必要な人材の増加を目指した新しい人の流れの創出と、特に若い世代やこどもの数を増やすための子育てや、こどもから高齢者まで全世代にわたる生涯教育環境整備のための戦略で構成し、また、移住施策として、小値賀町に地縁血縁を持つ移住者と、地縁血縁を持たない移住者各層ごとに的確な取り組みを推進していきます。
「くらしづくり」では、人口減少や公共施設の老朽化が進み、多額の更新費用が見込まれ厳しさを増す財政状況の中、暮らしに必要な医療・福祉・保険・地域交通・上下水道を維持し、防災・防犯・交通安全等の取り組みを推進することで、住み慣れた地域にいつまでも安心して生活できる持続可能なくらしづくりを目指していきます。
「しごとづくり」では、本町の全ての産業において人口減少が進み高齢化や後継者、担い手不足が深刻化しており、労働力人口の減少と産地規模の縮小が懸念されます。
これらを解決していくための柱として、生産性の向上及び、労働環境改善、付加価値の創出による所得向上を図り、「地域の稼ぐ力の強化、町民所得の向上及びやりがいのあるしごとづくり」を推進し、小値賀町で働こう、働き続けようと思う人材確保のための基盤を確立します。
「協働のまちづくり」では、それらのあらゆる主体の人権が尊重される社会のもと、まちづくり活動を推進するために町民の町への愛着や誇りを育み、地域活性化へつなぎ広がる好循環を生み出すための戦略をすすめてまいります。
「行政力づくり」では、確かな財政基盤のもと、組織改革や職員研修による人材育成を図り、それぞれの政策を確実に実行する行政力づくりを実現します。
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 小値賀町ふるさと納税サポート室 |
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電話番号 | 050-8885-0520 |
メールアドレス | ojika@steamship.co.jp |