日本最北の手延べ麺の里・北海道下川町で、冬は-30℃にもなる寒冷な気候を生かして、はるお製麺の職人が丹精込めて作ったこだわりの手延べ素麺です。 原料の小麦粉には下川町産はるゆたかを100%使用しています。はるゆたかは栽培が難しく希少なことから「幻の小麦」とも呼ばれる人気の国産強力粉。素麺に小麦本来の豊かな風味と、つるっとした絶妙なコシとのど越しを与えます。 他の原材料も「オール北海道産」にこだわり、北の海の恵みを凝縮した稚内の宗谷の塩、自家栽培の菜種を伝統的な方法で搾油した滝川・なかのふぁーむの菜種油を使用しています。 また、この小麦の栽培時には炭を農地に埋める「バイオ炭の農地施用」に取り組み、温暖化対策を行った畑で栽培された小麦を個別に収穫・製粉しています。 北の地に根付いた手延べ麺の伝統と、新しい環境保全型農業から生まれた小麦が出会った、下川町ならではのオンリーワンの手延べ素麺です。 【バイオ炭の農地施用とは】 バイオ炭を農地に埋めることによって大気中のCO2を除去して地中に閉じ込め(炭素貯留)、地球温暖化防止に貢献することができます。 下川町では木質バイオマス発電所から副産物として発生するバイオ炭を活用して小麦の畑への施用を行い、2022年にはJ-クレジットで全国の約70%を占める170t分のCO2除去量が認証されるなど、先進的な取組を行っています。 ※この小麦の栽培時のCO2除去量はJ-クレジット制度のプロジェクトとして認証されています(登録番号 P114)。 ※バイオ炭の農地施用の取組について、詳しくはサンテックホームページをご覧ください。 <ゼロカーボンに関する取組> ・町内バイオマス発電所から生じるバイオ炭を契約農家の圃場に施用し、累計357t-CO2のJ-クレジットを創出。 ・その小麦を個別に収穫・製粉して素麺の原料に使用し、クレジットはカーボン・オフセットに活用。 ・CO2を除去し地中に閉じ込める「炭素貯留」の手法として注目されているバイオ炭を農地に活用。 ・原料は全て道内産とし、地産地消によるフードマイルの削減。 ※「食絶景北海道×ゼロカーボンアワード」とは 「ゼロカーボン北海道」の実現を食産業においても推進するとともに、消費者の皆様に食の北海道ブランドの新たな価値を提供するため、「ゼロカーボン北海道への寄与」と「“北海道の食“としての魅力」の両方を満たす道産食品を知事が表彰するものです。 北海道のおいしいサステナブルな食品をお楽しみください。 食絶景北海道×ゼロカーボンアワードについて https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/zcaward.html ■地場産品類型:2号 ■地場産品に該当する理由:北海道産の小麦粉を主要な原材料として製造、加工されています。
JRE POINTの内訳
ログイン
新規会員登録
ランキングから探す
地域から探す
カテゴリから探す
ふるさと納税ガイド
JRE MALLふるさと納税について
控除上限額シミュレーション
ご利用ガイド
よくあるご質問
お問い合わせ
自治体様向けご出店案内
閉じる