北海道の森から生まれた「KEM木のココロ・シリーズ」は、木工デザイナー煙山泰子によるデザインと、津別木材工芸舎の丁寧な製作によって生まれた木製品です。
ハート型のやわらかな曲線を特徴としたシンプルなフォルムは、木それぞれの個性を引き立て、使うほどに表情が変わり、愛着が深まります。
焼印「Touch Wood」は、“木に触れることで災いを避ける”という古代ケルトやアイヌの信仰に由来するお守りの言葉。木に触れることは、現代の私たちにとっても心を落ち着かせ、自分らしさを取り戻すひとときとなります。
どうぞ、木のぬくもりと心を感じてください。
<マスコットファスナー>
コロンとした形が愛らしい木のココロです。
コード紐をファスナーの金具に取り付けてから、余分な部分を切って長さを調節します。ファスナーの開閉が、楽になりますよ!
材料はカバとホウの2種類、赤と焦茶があります。
「HOKKAIDO WOOD」は道産木材製品のブランド名称です。
北海道の森林で産出された木材を用いて道内で加工された製品を、道産木材製品といいます。
豊かで広大な北海道の森林から生まれた木材製品の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい。そんな思いでロゴマークを作りました。
HOKKAIDO WOODを目印に、「北海道生まれ」の木材製品を、見て、触って、使ってみてください。
それが、北海道の森林・林業・木材産業に対する大きな応援になります。
■地場産品類型:2号
■地場産品に該当する理由:北海道産の木材を主要な原材料として製造、加工されています。