【アレッタの特徴】
アレッタは、ブロッコリーとケール(青汁の原料として用いられている野菜)を掛け合わせた日本生まれの野菜で、平成23年3月に品種登録されています。
なばな類に分類され、見た目は茎ブロッコリーにそっくりですが、葉も茎もつぼみも全て食べられます。
アレッタはケール特有の苦みはなく、茎の部分には甘みがあります。
アレッタにはカロテンやビタミンKなどの栄養素が豊富で、特にブロッコリーのような蕾の部分には、なんとブロッコリーの約3倍のカロテンとビタミンKが含まれています。
他にもカルシウム、食物繊維、ルテイン、メラトニンなど体に良い栄養素が沢山含まれています。