シュッとしているのにあたたかい。
和洋室、どちらにも違和感なく馴染む座卓。
飯台部分は、やや赤みがかったブビンガの木を使用。脚はしっかりと硬いかしの木。
折りたたまれたその姿の美しさを見ても、職人の技術力の高さがうかがえます。
円卓の良さは、和の中心に置き、たくさんの人で囲めるところ。
つい折りたたんだり広げたりを、訪問者に披露してしまいそうな、そんな愛おしいテーブルです。
【カントリーチェアのご紹介】
作品を作っているのは、自らを木の化身と呼ぶカントリーチェアの仲村旨和さん。
工房は糸島の海が見える高台にあります。
自宅兼工房であるログハウスも仲村さんの手作り。
和風建築の大工をしていた仲村さんの腕は、小さな作品の随所にも現れています。
「こんなのが欲しいって言って作ってもらうのよ。
この人が作るのは他とはなんか違うのよね」と奥様。
そんな仲村さんの作品は、著名な業界人にも不動の人気で、度々工房にも遊びに来てくださるとか。
新品なのにしっとりと手になじみ、毎回使うのが楽しみになるカトラリーシリーズも人気。
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【地場産品基準該当理由】
市内事業所でデザイン、製作を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。