カントリーチェアが作る、ペーパーコードを編みこんだ木のスツール。
持ち上げてみると驚くほど軽く、重さはなんと3キロ程度。ちょっとした小型犬と同じくらいの重量です。
しっとりと手のひらを滑るなめらかな木の触り心地と、北欧家具でも古くから使われているペーパーコードで編まれた座面。座ると少しギュッとしなり、お尻全体を優しくホールド。
通常は座面の縁まで巻きこんで編むのが一般的ですが、カントリーチェアはデザイン+座り心地を追求。「紐を通す穴を縁に開ける」という恐ろしく繊細な技を駆使し、美しく創り上げました。
どこから見ても美しく、様々なタイプのインテリアにもすっと溶け込むあこがれの一脚です。
【カントリーチェアのご紹介】
作品を作っているのは、自らを木の化身と呼ぶカントリーチェアの仲村旨和さん。工房は糸島の海が見える高台にあります。自宅兼工房であるログハウスも仲村さんの手作り。
和風建築の大工をしていた仲村さんの腕は、小さな作品の随所にも現れています。「こんなのが欲しいって言って作ってもらうのよ。この人が作るのは他とはなんか違うのよね」と奥様。
そんな仲村さんの作品は、著名な業界人にも不動の人気で、度々工房にも遊びに来てくださるとか。
新品なのにしっとりと手になじみ、毎回使うのが楽しみになるカトラリーシリーズも人気。
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【地場産品基準該当理由】
市内事業所でデザイン、製作を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。