山形県が全国1位の生産量を誇るぶどう「デラウェア」は、シャインマスカットや巨峰などに比べると小粒ですが、糖度がとても高く、生食用としても白ワイン用ぶどうとしても、大変人気の夏ぶどうの定番品種です。
山形県では明治時代からデラウェアの栽培が盛んに行われてきました。昭和32年には県の奨励品種に指定され、昭和35年以降、栽培面積が急増しました。
寒河江市でも大正14年にはデラウェアが栽培されており、現在まで100年近い歴史を持つデラウェアの名産地になっています。
お子さまの夏休みのおやつや、食後のデザートにもオススメです。
凍らせるとシャーベット状になり、シャリっとした違った食感が楽しめます。
※画像はイメージです。
地場産品に該当する理由???????
1. 当該地方団体の区域内において生産されたものであること。
協力事業者:丸松青果(山形県寒河江市日田五反89)