■もう夜露や霜に悩まない!カメラ用USBレンズヒーター
モバイルバッテリ-で使用するカメラレンズ用USBレンズヒーター。
このレンズヒーターを考案・製作している自身も風景写真のフォトグラファーで、長野県の高ボッチ高原や霧ヶ峰高原にてマイナス20度までの動作テスト済です。
冬だけではなく、星空や、天の川の撮影時にも、レンズの曇りに悩まされないように、レンズヒーターは野外での撮影時に年中いろいろな場面で必要になります。
貴重な瞬間を逃さず、良い写真を撮影できることが、製作者の写真に対する願いです。
■カメラ用USBレンズヒーター 詳細
モバイルバッテリーに接続し、約15~20秒でヒーター部が暖かくなります。(常温約20度にて実測)
モバイルバッテリー 13000mA 新品フル充電時、約7時間(常温約20度にて実測)
消費電力 約5V約1A 発熱始動時間 約20秒(常温20度にて実測)
レンズ径Φ100mmまで対応 球面レンズ対応
細線でピントリングに干渉しません。
夜露でヒーター線が濡れてもふき取ってしまえば、乾燥時間を要しません。
また安全面を考慮し、USBコネクター内に過電流保護素子(1.25A)を内蔵しました。
冷え切ってからよりも、撮影開始時に使っていただくと効果的です。
寒い時期にヒーター線の特性として硬くなります。
ヒーター線が硬い時は、レンズに巻く前にモバイルバッテリーにつないで通電すると約1分程度でヒーター線が柔らかくなりますので、それからレンズに巻いてください。
より良い製品を目指して改良の為、予告なしに仕様・部品変更する事があります。御了承願います。