【説明】
北海道北見市の契約農家で栽培したピンクにんにくを熟成した黒にんにくです。
■特長
独特のにんにく臭や辛味もなく、フルーツ感覚で食べることが出来る甘酸っぱい味の黒にんにくです。
北海道在来種のピンクにんにくを、JAところ(北海道常呂町)との契約栽培により、栽培期間中、減農薬・有機質肥料で高品質に育てました。
「ピンクにんにく」は北海道が推進している「YES!clean」を取得しており、減農薬・有機質肥料は慣行栽培の50%以下(約60%減)で栽培しています。
また、農林水産省が認定する地理的表示(GI)保護制度の認定を受けています。
■黒にんにくとは
にんにくを約1ヶ月間熟成した黒にんにくは、にんにく臭が少なく、甘酸っぱくて美味しくなります。
また、ポリフェノールなどが増加することにより、生にんにくと比較して抗酸化作用(SOD活性、DPPH活性)が10倍以上になります。
※生にんにく(熟成0日)と熟成後(熟成30日)を比較した社内データ(日本製薬工業株式会社)による
■ニンニクの産地【北海道北見市常呂町】
北海道北見市常呂町は、オホーツク海に面した北海道東部に位置し、西にサロマ湖、東に網走市が広がっています。
肥沃な土地と大地に恵まれた大自然を生かし、畑作・野菜農業と酪農を主体とした農業が営まれています。
■ピンクニンニクの特徴
・北海道在来種のピンクニンニクの特徴は、香りが強く、味が辛いこと
・有効成分の質も量も優れている(栄養素を豊富に含む)
・抗酸化作用をもつフラボノイドを豊富に含む
・開拓時代から受け継がれてきた北海道在来品種
・一般的なホワイト種と異なり在来品種であるピンクにんにくは、開拓時代から北海道で食べられてきました。ピンクにんにくには、オホーツク海沿岸の厳しい気候の中で育つ強い生命力があります。
■JAところ 栽培農場
使われているニンニクの生産は機械化が難しい点もあり、ほぼ手作業で栽培されています。また、植え付け、芽きり、収穫のタイミングが重要な作物ですので常に目が離せないなど苦労も多いのです。
■お召し上がり方
フルーツ感覚で皮をむいてこのまま、1日1~2片を目安にお召し上がりください。
【配送不可地域】
離島、沖縄県
【原材料】
にんにく(北海道常呂町産)
【保存方法】
直射日光や高温多湿を避け、涼しい所に保管してください。
【地場産品基準】
3号ロ:企画、デザイン、検収、原料保管、受入検査、製品試験、出荷判定、製品のほぐし、包装を区域内で行っており、価値の過半が区域内で生じている。