「ご朱印帳を収める箱を」というお客様の声から生まれました。
大切なものを仕舞う箱として、伊達組子細工のもつ伝統的な美しさを施し、納まりが良いように内に移動できる仕切りをつけて、使いやすさも兼ね備えています。
木を組み合わせ模様を表現する伝統技術
組子細工とは、釘を使わずに木と木を組み合わせ様々な模様を表現する、伝統技術です。
障子などの建具に使われ、空間や景色を彩ります。
1/1000mm単位の精度で加工するため、紙一枚の隙間も無く、熟練した職人だけが作り出すことのできる匠の技です。
1つずつ職人によって手作りされており、最大で半年お待ちいただくことがございますのでご了承ください。