食べられる天然記念物!国指定天然記念物の尾崎小ミカン先祖木の小ミカンをお届けします。
【国指定天然記念物】の尾崎小ミカン先祖木とは
天然記念物に指定された、日本最古の小みかんの木。
天平12年、佐藤甚右衛門が青江の松川で小ミカンを植えたことに始まると言われています
その後保元2年に、又四郎が当地に松川から移植したのが現在の先祖木であると伝えられています。
その希少性から、国指定の天然記念物として指定されました。
現在残っているのは、9株、周辺部分が断片的に残るだけですが、今も脈々と生き抜いており、現在においても毎年12月に実がなります。
その実は、商売繁盛、子孫繁栄と縁起物とされております。
■生産者の声
我が家は先祖代々より、この小ミカンを育て現在まで受け継いできました。その樹齢は860年を超え、今後も900年、1000年と代々受け継いでいきたいと考えています。その上で、生産量の少なさ、販売期間の短さから、皆様に見ていただき、お手元にお届けする方法がありませんでした。そこを打破すべく、2021年度から、大分県津久見市のふるさと納税の品とする事となりました。今回は、この尾崎小ミカン先祖木から採れるミカンの中から、良質な物を10個厳選しお送りします。皆様方の商売繁盛、子孫繁栄を願い、正月飾りの一番上にこのミカンを置いて、お正月を祝いませんか?
■注意事項
・小ミカンという特性上、12月に採れ発送はそれ以降となります。
・生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がり下さい。
・画像のように発送には万全を期して送りますが、葉付きミカン出あるため、稀に傷が入りますがご了承願います。
・大きさの指定はできません。