1.「いちご煮」の名は、お椀に盛付けたとき、乳白色の汁の中に沈む黄金色のウニの姿が、 “朝もやの中に霞む野いちご” のように見えることから名付けられたといわれています。 魚介類の豊富な青森県八戸地方では、昔からすもぐりで漁を行う漁師たちが浜辺に大きな釜を持ち出して焚き火をしながら、 捕ったばかりのウニとアワビを煮込んで食べていたともいわれております。 海の香りをそのまま閉じ込めた豊な味わいは、八戸地方の晴食の一番吸い物の潮汁として供される上品で高級な料理となっています。 2.お召上がり方としては、そのまま鍋に移して「お吸物」又は、 本品1缶と共にお米3合を炊飯器で炊いて「炊き込みご飯」としてお召し上がり下さい。 日本酒を少量加えても風味がよく炊き上がります。
■原材料 魚介類[蒸ウニ(ウニ(チリ産))、ロコ貝、アワビ]、帆立貝エキス(ホタテエキス、還元水飴、食塩)、鰹節エキス(鰹節抽出液、蛋白加水分解物、食塩、鰹エキス)、野菜(ネギ、シソの葉)、食塩/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・アワビを含む)
■保存方法 高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
■八戸市内での製造・加工の工程 製造・加工の全工程
■返礼品提供事業者 一般財団法人VISITはちのへ