自信を持ってお勧めする玉露と煎茶のギフトセットです。
宇治茶独特の深い味わいと高い香りの高級玉露と高級煎茶の贈り物です。
鎌倉時代、日本に茶の効能を広めた栄西禅師が中国から持ち帰った茶の木を、高山寺の明恵上人が譲り受け、この地に植えました。
宇治や他の地にも茶を広めていきましたが、栂尾の茶が由緒正しい茶とされ、長い間「本茶」として、高く評価され続けています。
丹精込めて作り上げられた気品ある香り、風格ある味わいは、まさに心の贅沢。 茶通人にこそ贈りたい、名品銘茶です。
■生産者の声
天保7年(1836年)、森半製茶場として創業し、玉露・抹茶の産地として名高い宇治小倉で茶を生業としてきた森半。
一葉の茶を見つめ、一滴の茶に心を込める…。 創業以来、その心得を持ち続け、常に消費者様の心に沿えるおいしい茶創りに勤しんでまいりました。 「お茶を通して、おいしさと文化を伝えたい」、それが森半の思いです。
いつの時代にも消費者様を第一とし、信頼される品質の追及を通じて、伝統の上に革新的創造を重ねてまいります。
■地場産品基準
区内において、蒸しや乾燥加工、粉砕作業など製品が茶葉が完成する工程を行っており、当日工程により相応の付加価値が生まれている。 (告示第5条第3号に該当)