木津川市はお茶のふるさとで、「伊右衛門」のふるさとでもあります。
「京都福寿園伊右衛門」ブランドをはじめとする宇治の露製茶株式会社の製品は、この地で生まれ、育まれた伝統と技術の生きるリーフ茶、ティーバッグ、インスタント茶です。
TPOに合わせ、お好きなお茶をお好みの方法でお召し上がりください。
熱いお茶、水出しのお茶、ぬるめに淹れて旨味を楽しむお茶や、ティーバッグで手軽に、インスタント茶をマグボトルに入れてお出かけのお供に。
普段使いの気取らないお茶が中心です。お茶が皆様の毎日の生活に潤いをお届けできれば幸せです。
伊右衛門ブランドについて 1790年(寛政 2年) 福井伊右衛門が茶商として福寿園を創業いたしました。
この地は、今の大阪・神戸に通じる木津川の水運の拠点として、また大和・伊賀街道の交叉地として物流に栄えました。
お茶も重要な品目の一つでした。その後福寿園は、お茶の人気ブランドとして皆様のご贔屓にあずかりました。
国内外でおもてなしのお茶、普段使いのお茶として今も変わらずお召し上がりいただいております。
2004年(平成16年) コラボレーションブランドとして「伊右衛門」が誕生し、抹茶入り煎茶をはじめ、ペットボトルとともに「伊右衛門シリーズ」の 発売を開始しました。
■地場産品基準
木津川市での深い歴史のある『伊右衛門』が、木津川市をPRするために開発されたオリジナル製品であり、木津川市で加工されたお茶が詰め合わせ内容の大部分を占めている。そのお茶を飲むために開発されマグカップ(お茶が持つ風味をより際立たせるために特別に開発された茶こし器が付随された商品)が入っているセットでもある。※お茶詰合せ(地場産品基準3) (告示第5条第6号に該当)