北海道オホーツク沿岸で春先限定の脂ののった桜マスを
ルイベ(冷凍した桜マスを解凍しないで薄く切り刺身で食べる料理)で食べます。
口の中の温度でゆっくりと解凍され本来の脂の甘さと口触りが引き立ちます。
桜マスは置戸を源流とする常呂川上流で育ったヤマベが海に降り、
約1年半かけて桜マスとしてオホーツク沿岸に還ってきます。
その桜マスをオケクラフトの加工時にできた桜のチップを使用して手造りで燻製にした逸品です。
脂ののった桜マスに桜の豊潤な香りがついたスモークサーモンとなっております。
【生産者の声】
オホーツク海と太平洋の中間に位置する、山に囲まれた町で海産物を扱っております。
【保存方法】
冷凍庫で30日保管可能