1935年祖父忠松が常滑市奥条に陶房を開いて「白山」と号したのが初代白山の始まりで、1952年に二代白山が山方に陶房を移し三代まで今に至ります。三代は日本煎茶工芸展や東海伝統工芸展など多数受賞経験のある常滑焼急須の名工の一人です。白山は土にもこだわり特に滑らかで美しくまた、常滑焼独特の手法を藻がけを用いた急須です。
事業者名:有限会社丸よ小泉商店
連絡先:0569-34-5611
《地場産品基準》
3号 製造に係る原材料仕入れから最終工程まですべて市内で実施することにより、相応の付加価値が生じているもの