書籍「奇跡の村・舟橋 日本一小さな村の人口は、なぜ倍増したか?」
富山県舟橋村は、北陸にたった一つ残る「村」で、面積は東京ディズニーランド7個分(3.47平方キロメートル)という、全国最小の自治体です。
平成に入ってから人口が倍増して約3千人となり、15歳未満の年少人口割合では、国勢調査で日本一を記録したこともあります。
全国各地で人口減少・少子高齢化が進む中、人口倍増の「奇跡」を起こした舟橋村を、平成29年、富山新聞の一人の記者が取材し、同紙に100回にわたる連載記事が掲載されました。
舟橋村の昔といま、そして、その背景にある人々の思いを描いた一冊です。
事業者:富山県舟橋村