竹原でお菓子を作って五十余年。竹原のお土産として長年ご利用いただいております。
竹原の素材を活かしたお菓子作りをはじめ、当店人気のお菓子を詰め合わせしました。 いちかわ菓子舗の名物「はこにわ最中」は、開店以来五十余年変わらぬ味を守り続けています。 竹原ゆかりの蘭学者頼山陽先生の幼名にちなんだ菓子「久太郎まんじゅう」は、白あんに卵の黄身を加えて炊いた黄身餡をミルク風味の皮で包み、焼き上げた饅頭です。
「レモンケーキ」は、レモンの産地として有名な瀬戸内海のお菓子として親しまれており、レモン型に焼き上げたスポンジ生地にレモン風味のコーティングをしています。
栗饅頭「美栗」は、白あんに刻み栗を入れて炊き上げた栗あんで栗の甘露煮を1個まるごと手包み、また生地で包んで栗の形に仕上げます。卵黄液を表面に2度塗りしてきれいな茶色いツヤを出すように焼き上げます。手包みの手間をかけております。
はこにわ最中は過去に数々の賞を受賞しました。
・第18回全国菓子博覧会 名誉金賞 ・第19回全国菓子博覧会 技術裕首相 ・竹原市長賞
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