「何にでも使えるファイル」をというコンセプトで、シンプルなデザイン設計にしました。パスポートケース、病院セット、銀行セット、自分の好きなようにお使いいただけます。これで、何でもお財布にしまったり手帳に挟んだりせず、大切なものをきちんと整理して持ち運びできます。
文庫屋大関の浮世絵版は、90年の時を超えて、今なお大切に工房の奥にしまわれています。
古びたその版を用いて、ひとつひとつ丁寧に型を押し、大関春子とその一番弟子がその筆で命を吹き込むと、創業者、大関卯三郎が残した懐かしい日本の景色の数々が生き生きと鮮やかに蘇ります。
■生産者の声
「荒井宿」は浜名湖の舟渡しの風景です。
遠くに見える向こう岸には関所が待っています。
ふき流しをはためかせ、日本の毛槍を高々と飾り立てた船は大名の一行で、手前の後に続くのはお供の船です。
大関版の面白いところは、広重画には無い、左に見える富士山と帆船、水面の波。
波のうねりを細かく彫刻した版は、文庫革でしか表現し得ない見応えです。
長旅の公務に飽き飽きしたような、大あくびの中間さんの表情までも、型押しと錆で表現されていて、細部まで見入ってしまう出来栄えです。
【申込期間】