「何にでも使えるファイル」をというコンセプトで、シンプルなデザイン設計にしました。パスポートケース、病院セット、銀行セット、自分の好きなようにお使いいただけます。これで、何でもお財布にしまったり手帳に挟んだりせず、大切なものをきちんと整理して持ち運びできます。
文庫屋大関の浮世絵版は、90年の時を超えて、今なお大切に工房の奥にしまわれています。
古びたその版を用いて、ひとつひとつ丁寧に型を押し、大関春子とその一番弟子がその筆で命を吹き込むと、創業者、大関卯三郎が残した懐かしい日本の景色の数々が生き生きと鮮やかに蘇ります。
■生産者の声
日本橋で始まる東海道五十三次は、この三条大橋で終点です。
東山を背景に、清らかに速く流れる鴨川の流れを感じさせる文庫屋大関、師匠の大関春子の筆使いが見応えです。
対岸には、清水寺と法観寺の五重塔(八坂の塔)が見えます。大関版の見どころは、清水寺と五重塔の位置が、広重の版と逆である事。
広重画では、清水寺の右側に五重塔が配されています。
文献によるとアレンジ好きな広重でも、有名寺院の位置は正しく描いたという事ですが、地図だけをみて想像してしまうと大関版の位置関係が正しい物に見えてしまいます。これは、文庫屋大関創業者である、大関卯三郎のアレンジだったのでしょうか。