≪いわてっこ≫
「いわてっこ」は、平成13年に岩手県オリジナル水稲品種として、岩手の寒い気候にも耐え、病気にも負けない美味しいお米を作ろうと岩手県農業研究センターで誕生したお米です。
農家の皆さんに自信をもって、岩手県の米を作ってもらいたいという願いと、消費者の皆さんに、岩手のおいしいお米を届けていくという決意から「いわてっこ」と名付けられました。
「いわてっこ」はあきたこまちのような食味で、適度の粘りで口当たりがさっぱりしていて、冷めても美味しいのが特徴です。
そのため普段の食事にも、お弁当やおにぎりにも最適なお米です。
また、甘みや香り、旨味、粘りなどのバランスがいいのでどんな料理にもよく合います。
≪ミネラルたっぷり、岩手山の伏流水≫
八幡平市は岩手山の伏流水がたっぷり流れています。
伏流水にはミネラルが豊富に含まれていて、米や野菜の成長を促します。
≪昼夜の寒暖差が大きい≫
昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
糖分がしっかりため込まれやすく、甘みのあるお米になります。
≪先祖代々農業を営んでいる「せの畑」≫
代表の瀬川智子さんとご両親、祖母の4人でお米と野菜を育てています。
瀬川さんが農業の道を選んだきっかけは、大学生の頃、学食に出てくる野菜に苦みを感じたことに始まります。
周囲の友人にとってはそれが普通であり「野菜は苦いのが当たり前、甘くないもの」と言われたことにショックを受けました。
なぜなら、祖母の育てた野菜は甘く美味しいものだったから…。
一度は会社員生活を送っていたのですが、地元の八幡平に戻り農業をスタートしました。
提供:せの畑
※予期できない天候の変化からの自然現象による不作など、不測の事態により返礼品の出荷が困難な場合、代品にてご対応させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※画像はイメージです。お米の袋は画像と異なる場合があります。
〈検索用〉
令和7年産 白米 白飯 こめ 米 コメ お米 おこめ ご飯 ごはん 産地直送 農家直送 国産 国産米 東北 岩手県産 八幡平市産
■地場産品類型1-八幡平市内において生産された農作物であるため