きしまめ茶は高知県では弘法大師が広めたと伝えられているお茶で、昔から番茶などに混ぜたりして普段使いによく飲まれています。
その中でもこのきしまめ茶は、今時珍しい昔ながらの鉄釜で職人が薪を使い丁寧に手作業で炒って仕上げている為、香ばしく飲みやすいお茶になっています。
また、香稜苑では原材料にもこだわりを持っており、材料は栽培期間中農薬不使用で育てた物や天然の物を厳選して使用しています。
きしまめ茶は一般的な緑茶などとは違い渋みがなく、遊離糖が多く含まれている為、ほんのり甘く、温めても冷やしても美味しく飲めます。
最近はカフェインレスやノンカフェインの飲料が好まれていますが、このきしまめ茶は高知大学との共同研究でカフェインやカテキンが含まれていないことが分かっており、妊婦や子供でも安心して飲めるお茶になっています。
【飲み方】
テトラパックはティーカップやマイボトルでご利用できます。
90度以上の高温のお湯で出すと香りが立ち美味しく入れることができます。
またやかんで利用することもでき、テトラパック1つで約1リットルのお茶を沸かせます。
やかんで沸かす場合は、沸騰後テトラパックを入れ3〜4分ほど煮出すと美味しくいただけます。
夏場は、冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。