高知の名産である貴重な宝石珊瑚の原木を1つ1つ丁寧に彫り上げ、磨きをかけた瓢箪の根付。
縁起の良い瓢箪を6つ連ねた六瓢箪は、無病息災として大変人気の高い縁起物。
お財布や携帯電話に付けて開運祈願にぜひおすすめです。
七難即滅の意味を持つ七色の組みひも付き。
これも厄払い幸福を招く縁起ものです。
◆材質 宝石珊瑚
◇組紐 レーヨン、綿
◆サイズ 本体=約1.5cm、組紐含む長さ約9cm
◇重量 約5.5〜6.0g
◆御守り袋付き
長い年月をかけて形成されたサンゴは、長寿と生命力そして愛を与えてくれ・幸運を運んでくれます。古今東西を問わず宝石サンゴは出産の神秘さや幸福な結婚など、人生の豊かさを象徴するものとして尊重され様々な災難や病気から人々を守る霊力があると信じられていました。古代ローマ人は子供の幸運や健やかな成長を願ってゆりかごや首にかけ兵士達は魔よけや負傷除けのおまもりとして身につけて戦場に赴きました。イタリアではペンダントやキーホルダーなどの身の回りのものに珊瑚(サンゴ)の細工があり、英国王室でも王女誕生から1年間は宝石サンゴのネックレスをベットに提げていました。アン王女は安産のおまもりとして宝石珊瑚(サンゴ)を身につけて産室へ入ったそうです。
このように、世界中で昔から珊瑚(サンゴ)はおまもりとして、大事にされていました。