【高知だけにしかいない、希少な牛】
土佐あかうしは「褐毛和種高知系」という日本では高知県にしかいない和牛です。
明治時代から、農耕牛として輸入された韓牛をルーツとし、長い月日をかけて肉用種に改良されました。
高知県内では、主に嶺北地域と県東部で飼育されており、年間約700頭しか出荷されていない貴重な品種です。
土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシ(脂)のバランスの良さにあります。じっくり時間をかけて肥育されることで、赤身には旨みや甘みを感じるアミノ酸が黒毛和種の2倍以上となり、低い温度でも溶けるサシは、多すぎない量で絶妙な霜降りを生んでいます。
脂肪をバランスよく散らした赤身はジューシーできめ細かく適度な歯応え。
噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がります。
また、霜降り肉とは異なり、あっさりしているので一度にたくさん食べることができ、胃にもたれることがないと好評です。
しゃぶしゃぶ肉はほどけるような食感と肉の香りをお楽しみください。
-18℃以下で保存。
到着後はなるべく早めにお召し上がりください。
※本市区域内における工程:屠畜、食肉加工
事業者:株式会社Dorago
連絡先:088-825-2038
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