昔から愛されている土佐代表の味。素朴で、懐かしいアイスクリン♪後口がとっても良いのでドンドン行けちゃう!!素朴で、あっさりしていて、さわやかな後口、シャリッとした食感がなんとも言えない美味しさです。小さなお子様からご年配の方まで、ご家族みんなで美味しく楽しく食べれますよ!!土佐の夏と言えば、アイスクリンです。現在では、高知をはじめとするわずかな地域にしか残っていません。その懐かしい味を全国の人に 供給したくて作りました。
○●アイスクリンの由来●○
アイスクリンの歴史は、1860年(万廷1)幕府の遣米使節の一行が 渡米先でアイスクリンをはじめて口にし「珍奇にして美味なるもの」と驚倒したところから始まります。正使新見豊前守の僕従であった柳川兼三郎は 「是を制するには、氷を湯にてやわらかくなし、其後物の形へ入れ、又氷の間へ入れて置く時は氷のごとくなると言う、犬も右の氷をとかしたる時なま玉子を入れざれば再び氷らずと言う」とアイスクリンのことを伝えられています。その後1869年(明治2年)6月、横浜の馬車道で、町田房造が氷水店を営み日本で始めてのアイスクリンが誕生しました。昭和40年頃には、全国どこに行ってもアイスクリンはあったのですが、様々な時代的な変還を経て、現在では高知県をはじめとするごくわずかな地域にしか残っていません。
(原材料)
砂糖、卵、モナカの皮(小麦・大豆を含む)、脱脂粉乳、ぶどう糖、粉末水あめ/加工でん粉、安定剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、膨張剤、アナトー色素