福島県須賀川市産のこしひかりを100%使用したお酒。
石背と書いて、「いわせ」と読みます。
スッキリとしてほのかな甘みが特徴で冷からお燗までお楽しみいただけます!
福島県須賀川市産「コシヒカリ」100%使用
精米歩合60%
アルコール度数16度
<松崎酒造について>
全国新酒鑑評会において、福島県は8年連続で金賞受賞蔵数一位その多くが福島県清酒アカデミーの卒業生という名門でありながら、同校卒業生の松崎祐行氏が杜氏として跡を継いだのが弱冠26歳。
酒造業界においては若すぎる年齢での杜氏就任となりましたが、なんと杜氏一年目にして吟醸部門、純米部門において『平成23年酒造年度福島県新酒鑑評会』金賞受賞、大吟醸酒においては『平成23年酒造年度全国新酒鑑評会』で金賞を受賞しました。
2017年現在までに、なんと9年連続で金賞を受賞しています。
さらに「SAKE COMPETITION2016」では、純米酒部門で第二位を受賞するなど、その勢い、実力はまさに飛ぶ鳥を落とすが如くの大躍進を見せています。
<明治25年創業より100年以上の歴史ある酒蔵>
松崎酒造は明治25年創業、100年以上続く歴史の深い酒蔵で、古くから地元の人々に愛飲されるお酒を醸し続けてきました。
蔵を構える福島県岩瀬郡天栄村は日本最大級の人造湖、「羽鳥湖」をメインに、レジャー施設を多く有する羽鳥湖高原。
さらに、1200年以上の歴史を誇る岩瀬湯本温泉、秘湯発祥の地・二岐温泉など、美しい自然に充ち溢れています。