私たちが提供するDeep Sea Red Crab(まるずわいがに)は日本では、相模湾や駿河湾などで稀に獲れる大型の蟹。味がよいことで知られますが、漁獲量がきわめて少ないため市場にはほとんど出まわらない大変希少な蟹といえます。 そんな“幻の蟹”と呼ばれるDeep Sea Red Crabを約40年前から南半球アフリカのナミビア国の沖合に自社の船を出し漁獲しており、その美味しさをもっと楽しんでいただくために、独自の技術を用いて、殻付きの状態やむき身の状態を気仙沼からお届けします。
<獲れたての美味しさを追求> 蟹の美味しさは鮮度で決まるといわれています。〈かに物語〉では、Deep Sea Red Crabを水揚げ後1時間以内に船上でボイル・急速冷凍。さらに凍結した状態で剥き身にする技術を開発しました。一度も解凍しないため、蟹独特の臭みは全くなく、食べる瞬間に旨味が溢れでる、獲れたての美味しさを実現しました。約40年にわたりDeep Sea Red Crabに向き合ってきた私たちだからこそたどり着いた、特別な味です。