【しゃけ辛めんたい】
ピリっとした辛さがクセになる!
国産鮭フレーク、化学調味料不使用「the鮭フレーク」とピリっと辛いめんたいこを融合させた、ご飯が進む商品です。
【ツナ辛めんたい】
あるようでなかった明太子とのコラボ!
大人はもちろん、お子様でもチャレンジできちゃうマイルドな刺激とツナの優しい美味しさがベストマッチした新しい食卓のおともです。
本当に美味しい理由。
『それは魚本来の旨みを引き出すから。』
あかふさ食品では、鮭やサバなどをはじめとするいろいろな魚を、宮城県気仙沼市にて美味しく調理し皆様のもとへお届けしています。
素材を厳選するのはもちろんのこと、味だけでなく製法にもこだわり、一品一品丁寧に仕上げております。
お召し上がりいただいた際に、「安心できる美味しさを食卓にお届けしたい」というあかふさ食品の想いが皆様に伝われば何よりです。
●あかふさ食品とは?
あかふさ食品は、1993年に先代社長によって設立された会社です。
創業当初は、皆様もよく知っている魚のフレークを生産していました。
そんな中、2011年に発生した東日本大震災で先代社長が逝去。
工場も稼働できるような状況ではなく、会社の存続はほぼ絶望的でした。
先代社長の息子(現代表)は、会社を閉じることも検討しましたが「社員たちを放り出すわけにもいかない!」と仮設の工場を建て、仕事を続けることを決意しました。
しかし、なかなか仕事が増えず苦心していたところ、現代表が昔食卓で聞いた父の言葉をふと思い出します。
「魚は3%の塩水につけて焼いたのが一番うまい」
これがあかふさ食品の代名詞ともいえる「ゴロほぐしシリーズ」の始まりでした。
それまでの添加物や、味付けに頼った商品は一切やめ、シンプルに素材の美味しさを引き出すことだけに注力。
この製法により、先代代表の遺志を継いだ「ゴロほぐし塩鮭」が誕生し、今ではあかふさ食品の主力商品となりました。
先代社長の言葉にしたがって、現在あかふさ食品が手がけている商品はすべて無添加かつシンプルな味付けによって製造されています。
東日本大震災という大きな試練がありましたが、 これからも皆様の食卓に安全で美味しい商品をお届けするべく、あかふさ食品一同がんばりますので、どうぞ今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程の全ての部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)