気仙沼で育った海藻、登米の味噌業者からオーダーした味噌、海風浴びて甘みが増した南三陸ねぎ、宮城県で作られる麩、筆で描いた南三陸出身のデザイナー、オール宮城の即席みそ汁がここに誕生! 1杯のお味噌汁で2種類の海藻を楽しめるMISO SOUP MIX。 ●気仙沼の冬の風物詩「氣嵐-KEARASHI-」(わかめふのり) 「氣嵐(けあらし)」とは、冬の冷え込みが強まった晴れた日に、冷たい空気が外気温よりも暖かい川や海に流れ込み、水面上で急激に水蒸気が蒸発し霧が発生する現状。 わかめを収穫する冬もまさしくこの「氣嵐」が発生する朝方に船を出し漁へと向かいます。 日が昇る前に船を出し、片手で船を操作しながら、冷たい海へ手を突っ込んで、たくましく育ったわかめを収穫していき、これが約3ヶ月間続きます。 手塩にかけて育てられた三陸のわかめは葉質も良く肉厚で、まさに「わかめの王様」。 ふのりは三陸の岩礁帯に生息する海藻。 岩に育ったふのりを丁寧に素手で収穫していきます。香りも良く食感も絶品。 この「わかめ・ふのり」をお味噌汁の具材としてお椀に浮かべた時、わかめが波のように、ふのりが氣嵐の蒸気のように見えること、そして気仙沼の風物詩「氣嵐」を多くの方に知っていただきたい思いから、「氣嵐」と名付けました。 ●日本三大リアス式海岸から「リアス-Rias-」(とろろあおさ) 「日本三大リアス海岸」と称されているのが、三陸海岸(岩手・宮城)・紀伊半島から志摩半島(三重・和歌山)・豊後水道(大分)の三海岸です。 この三陸海岸で育つ天然昆布を加工した「とろろこんぶ」と、三重県産の「あおさのり」二つのリアス式海岸がコラボレーションしたMISO SOUP「リアス」が誕生いたしました。 ●荒さの中にある深み「荒磯-ARAISO」(のりとろろ) 親潮の恵みに育まれた宮城県産の「みちのく寒流のり」と、手挽き職人によって荒く削られる「とろろ昆布」。 宮城県の荒い海を表現したこの二種の海藻を、一杯のお味噌汁としてお楽しみください。 ■地場産品基準 気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち海藻加工などの主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)
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