桜島の火山灰で一晩熟成させた国産さば(マサバ)の灰干し。
直接空気に触れずに火山灰の中で乾燥させるため、魚が酸化せず鮮度の保たれた干物に仕上がります。
灰干しは、火山灰が魚の臭みを吸い取り、旨味を閉じ込める事が出来る製法です。
素材の美味しさを引き立てた塩加減にこだわり、ふっくらとした仕上げました。
こだわりは国産原料、無添加、骨取り、食べやすいサイズの切り身で全て手作業で作っています。
また、干物ですが焼き魚だけではなく、フライやてんぷらなど様々な調理が出来ます。
■注意事項/その他
※骨とりをしておりますが、稀に骨が残っている場合がありますので、お召し上がりの際には十分ご注意ください。
※解凍後、調理をしてお召し上がり下さい。
※解凍後、再度保存する場合は冷蔵庫でお願いします。その場合、3日以内に調理をしてお召し上がりください。
※画像はイメージです。
【生産者の声】
鹿児島の特産品を製造したいという思いがありました。
鹿児島県でやっかい扱いされている桜島の火山灰を何か利用出来ないかと考え、2010年に独学で灰干し開発に取り組み現在に至ります。
弊社は魚卸業もしているため、仕入れは全て自社です。
また、灰干しは全て国産原料、無添加、骨取りにこだわっています。
塩のみの自然そのものの味付けです。
■発送期日:ご決済確認後、30日以内に発送いたします。
■地場産品に該当する理由
主に区域外から原材料の魚を仕入れ,区域内の工場で火山灰の中に2日間付け込むなど,干物に類似した製品として製造加工したものです。