【2024年先行予約】7月～9月発送！農家秘蔵の極甘ブルーベリー　中粒1kg（250g×4パック）

この商品は、大変甘く、濃厚な味わいを楽しめる中粒ブルーベリーの詰合せセットになります。
サイズは直径1センチ前後になりますが、味は極上で、ブルーベリー狩りのお客様人気No.1です。
あまりの美味しさに、生産農家はシーズン中はもちろん、シーズン後は冷凍保存し、スイーツのトッピングやジャム作りに利用します。
風味も良いため、冷やして、そのままお召し上がりください。
たっぷりありますので、ジャム作りにもご利用ください。

※6月～7月は、ハイブッシュ・ブルーベリー系(甘みと酸味のバランスが秀逸)、8月～9月初旬はラビットアイ・ブルーベリー系(強い甘みが特徴)のお届けを予定しておりますが、収量の関係から、7月は、ハイブッシュ系とラビットアイ系が混ざります。
※ハイブッシュ系の品種は、リベール、シャープブルー、ピロキシ等、ラビットアイ系は、プレミア、パウダーブルー、ティフブルー等.になります。それぞれ味わいが異なります。
※サイズは直径1センチ前後になりますが、生育状況により、大粒(1.5センチ以上)が混ざることがあります。

〇当園がある山梨県北杜市はこんなところです！
・山梨県北杜市は、南アルプス、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳など日本100名山に囲まれています。山々から流れ出す雪解け水や湧き水が豊富で、名水100選に代表される、多くの清流が流れる、水の聖地です。北杜市白州町には、サントリー白州工場があり、ウイスキーの「白州」ブランドや「南アルプスの天然水」は、ここでつくられています。
・また、日本有数の日照量に恵まれ、雨が少ないため、野菜や果物が元気に、甘く育ちます。当園のブルーベリーは、こうした気候、名水の影響をうけ、すくすくと元気に育ち、甘く、こくのある美味しい果実になります。

”甲斐こまベリーファームは、30種類以上から、もっとも旬な完熟ブルーベリーを、厳選し、ご提供しているブルーベリー専業農家です”

〇当園はこんなところです！
当園は、北杜市南部の武川町にあり、ハイブッシュ系(チャンドラー、スパータン、オニールなど)とラビットアイ系(ブライトウェル、パウダーブルー、ノビリスなど)合わせて約850本、30種類以上のブルーベリーを育てています。昼夜の寒暖差が大きく、真夏でも夜はエアコンは必要ありません。この寒暖差が、ブルーベリーを甘く美味しくします。(当園ブルーベリーの最高糖度は19度以上です)

”私たちは、日本一美味しいブルーベリー作りのため、挑戦中です！”

【挑戦1】ブルーベリーが大好きな環境で栽培します！
　ブルーベリーの状態に合わせて配合した液体の肥料を、定期的に栽培用ポットにドリップします。ポット内には、一般的に使われる土での代わりに、樹脂(生け花の土台で使う、緑色のオアシスを砕いたもの)が入っており、水持ちと水はけのバランスを保っています。これにより、ブルーベリーが、本来持つ潜在能力を最大限引き出しています。

【挑戦2】きめ細かく手をかけ、農薬は最小限におさえます！
　果実を採り終えた枝は、夏のうちに落とすことで、翌年に向けて、新しい枝や芽の成長を優先させます。冬～春にかけては、細い枝や混みあった枝は落とし、花の芽、つぼみ、花の数の調整を繰り返します。大きく甘い実が育つために、最終的には1枝に花芽を3つ程度にします。(1つの花芽から約10粒のブルーベリーができます)
　また、害虫の発生を抑えるため、基本的には、虫が越冬中に手で取りのぞいています。病気に対しては、食用のクエン酸や重曹を繰り返し、葉っぱに散布します。化学農薬はできる限り使わないよう努めていますが、害虫の影響が大きいなど、やむを得ない場合は、年に1回程度、基準に定められた規定量の農薬を散布します。　

【挑戦3】丁寧な収穫、選別と温度管理を徹底します！
夏は暑さとの戦いです。まだ涼しい日の出から、ブルーベリーを一粒ずつ収穫し、すぐに保冷庫で冷やし、甘さを凝縮させ、実を引き締めます。選別は、使い捨て手袋をはめ、傷のある果実や柄を丁寧に取り除き、パッキングします。梱包には専用化粧箱を用い、クッションを入れクール便で発送します。これらにより、ブルーベリーを、より長く、美味しく召し上っていただけます。