味来(みらい)は「ミラクルスイートコーン」と呼ばれるほど甘みが強く、果粒内のでんぶん含有量が少ないため粒皮が柔らかく、食感はみずみずしく、とてもジューシー。
小さな粒ひとつひとつに旨味がギュっと凝縮され、食べた瞬間に口いっぱいに広がる甘みと旨味。
初めて味来を食べた方は、まるでフルーツのような甘さに驚かれます。
加熱することで甘みがさらに増し、より一層美味しく召し上がれます。
味来の美味しさの秘密は、山梨県北杜市ならではの山から運ばれる雪解け水、燦々と降りそそぐ太陽の光、恵まれた大地、高原ならではの冷涼な気候などです。
また、八ヶ岳南麓に位置する清里高原は標高1,000m、昼夜の気温差が15度以上にもなり、この昼夜の寒暖差が大きいことで、とても甘い味来が育つのです。
朝採れのとうもろこしが美味しい理由は、昼間たっぷりと日光を浴びて作った栄養を、気温が下がる夜に糖分へ変えるのです。
その糖分を一番蓄えた状態の夜明け前に収穫し、その日のうちに冷蔵便にて発送します。
この季節だけの“美味しさ”を、八ヶ岳南麓の清里高原からお届けします。