やまや創業者の誇りをかけた渾身の辛子明太子「山本秀波の明太子」。
やまや創業者が、技と辛子明太子への情熱のすべてを注ぎ、たどり着いた渾身の作。
確かな目利きで選んだたらこを、オリジナルブレンドの唐辛子、柚子、羅臼昆布、大吟醸酒を使った「匠のたれ」で
168時間じっくり熟成させました。
「匠のたれ」には水を一切使わず、江戸時代から続く福岡の名蔵元「喜多屋」の「大吟醸 極醸 喜多屋」を使用し、
風味豊かに仕上げました。
大吟醸酒ならではの芳醇な香りと風味が際立つ明太子です。
「山本秀波の明太子」誕生までのストーリー
やまや創業者が、息子の結婚式を機に、自分の辛子明太子半生のさまざまな想いを込め、
「これ一度きり」というほどのこだわりを尽くした辛子明太子を作ることに…。
これが「秀波」誕生のきっかけです。
「あの時のあの味が忘れられない」というお声をうけ、商品化したのが辛子明太子「秀波」。
現在は、創業者の技と情熱を受け継いだ2代目がその味を守り、
一子相伝の明太子として皆さまのもとへお届けしています。
「山中塗」の技を生かした近代漆器入。柔らかな風合いの蚊帳生地布巾で丁寧にお包みしてお届けいたします。
※原料全体のわずか1000分の1程度しかない、納得のいく原料でしかお作りすることができない明太子です。
ご提供できる数が限られておりますので、ご注文後、お時間をいただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
※写真はイメージです。
※認定地域資源名:辛子明太子