海外から輸入のサーモンが多い中、消費者ニーズに合った大型のサーモンを、広島県内で生産し出荷できる体制を作りました。
若い人達にも食べやすいよう、給餌時に広島産レモンを配合して魚の臭みを少なくしました。
また、魅力的なオレンジ色の身となるように努力しました。
県外出荷もできるよう加工体制も整え、保存可能な冷凍状態でお届けいたします。
《広島レモンサーモンとは》
広島県の北広島町にて、1000m超級の山々から大暮川に注ぎ込む、冷たく清らかな水で生まれた卵。
卵はその豊かな水の力をかりて1年半育成され、12月に瀬戸内海の宮島南側にある大竹市の阿多田島へ場所を移し、大きく育っていきます。
阿多田島での飼育時に、県産レモンの果汁を混ぜた飼料で育てたフルーツ魚を「広島レモンサーモン」と呼びます。
ほのかなレモンの香りと、魅力的なオレンジ色の身の大型サーモンです。
《お召し上がり方》
お好みの大きさにカットし、皮面をカリッと香ばしく焼いてサーモンステーキに。
または皮を取って、お刺身やカルパッチョ等でご賞味ください。
■提供事業者:株式会社 水信