令和5年サミット外相会談提供酒!
令和5年サミット外相会談提供酒!
八重原産 金紋錦でできた日本酒「大信州酒造 香月秘伝 純米大吟醸」の味をお楽しみください。
【大信州酒造 香月 秘伝 純米大吟醸2023年G7外相会合 提供酒】
2023年4月に開催された「G7長野県軽井沢外相会合」のおもてなしとして、ワーキングディナーで振舞われたお酒です。
鑑評会出品酒と同等レベルの純米大吟醸を2年間貯蔵した秘酒!口の中で穏やかに漂う吟醸香が極上の味わいを奏でます。
使用米 八重原産契約栽培米「金紋錦」
瓶詰タイプ 火入瓶貯蔵
味わい 上品調和・芳醇
飲酒適温(冷/温) 10℃ / -
容量 720m?
【原材料】米(金紋錦)
【保存方法】直射日光の当たらない冷暗所(冷蔵保存をお勧めします)
【製造者】大信州酒造株式会社 長野県松本市島立2380
日々前進を続ける、太陽と大地のお米づくり
東御市八重原台地でお米を栽培している株式会社太陽と大地。 東御市八重原台地は長野県佐久平の最北端に位置し、県内有数の米どころとして知られています。太陽と大地の代表取締役・柳澤謙太郎さんは、東京の食品商社で営業に携わられていた頃、生まれ育った八重原の環境の素晴らしさやご両親が作られていたお米の美味しさ、品質の良さに改めて気づいたといいます。その後、会社を辞めてご両親の跡を継ぎ、農業の世界へ。地域内での技術や情報交換を始めたり、長野県初のJGAP認証(穀物)を取得したり、酒米生産や大豆栽培の開始、アジアへの輸出も積極的に行うなどなど、新しいことに挑戦し続けています。 柳澤さんたちが大切にしているのは、太陽と大地への「感謝」。そして、お米をはじめとする日本の文化や歴史、現在の生活環境への「思い」、ただお米を栽培するだけではなく、日本の食や文化を支えていることの「誇り」です。自然環境の恵みを享受するだけではなく、日々感謝し、未来の世代へと繋げることができる農業を目指して日々前進し続けています。